下北沢•本多劇場での「春風亭昇太独演会です。
まずは、恒例オープニングトーク。静岡出身の昇太師。清水エスパルスのファンだそうで、まずはJリーグの話から。着替えに袖へ入ると、入れ替わりに立川生志師が登場。「金明竹」の一席。
再び昇太師。夫婦のマクラから「替り目」酔っ払いの旦那が、おかみさんに感謝するところが、この噺の眼目ですが、カーテンコールで師自身が言っていたように「独り者」がウリの昇太師だけに、どうにもリアリティに欠けるきらいもあった。^_^
続いて「二番煎じ」こちらは十八番ネタだけに、抜群に面白い。特に番屋での鍋がばれそうになり、皆が右往左往するところは、最高のバカバカしさ。ここから休憩だが、既に8時40分と、かなり押している様子。
トリネタは「死神」明るい噺が信条の昇太師には珍しいネタ。が、ニワカ医者の呪文で、死神が撃退されるところは可愛くていい。
昨日は46年ぶりの寒さということですが、その日に冬のネタを2席とは、さすが昇太師 持ってるということでしょうか。
まずは、恒例オープニングトーク。静岡出身の昇太師。清水エスパルスのファンだそうで、まずはJリーグの話から。着替えに袖へ入ると、入れ替わりに立川生志師が登場。「金明竹」の一席。
再び昇太師。夫婦のマクラから「替り目」酔っ払いの旦那が、おかみさんに感謝するところが、この噺の眼目ですが、カーテンコールで師自身が言っていたように「独り者」がウリの昇太師だけに、どうにもリアリティに欠けるきらいもあった。^_^
続いて「二番煎じ」こちらは十八番ネタだけに、抜群に面白い。特に番屋での鍋がばれそうになり、皆が右往左往するところは、最高のバカバカしさ。ここから休憩だが、既に8時40分と、かなり押している様子。
トリネタは「死神」明るい噺が信条の昇太師には珍しいネタ。が、ニワカ医者の呪文で、死神が撃退されるところは可愛くていい。
昨日は46年ぶりの寒さということですが、その日に冬のネタを2席とは、さすが昇太師 持ってるということでしょうか。
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