プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「闇営業問題」パート2&大相撲千秋楽

2019-07-21 10:23:34 | 日記
大相撲は終盤にきて、まさかまさかの展開。
結果、鶴竜1差リードで千秋楽迎えることになりました。
しかし、白鵬が琴奨菊に負けるとは。
ちょっと考えられない。
私 負けるとしたら 鶴竜だと思ってました。
終盤 1つ負けるとガタガタいく危険のある鶴竜。
昨日は、難敵•御嶽海。
前の日の負けを引きずる可能性は十分。
が、完勝。
一方 白鵬。
勝負強さは、折り紙付き。
一昨日 敵ミスで同点に追いついた訳ですし、
昨日の対戦相手も
過去56勝6敗と圧倒している琴奨菊。
全盛期に比べたら 馬力は落ちている。
負ける要素は、どこにもないと思ってたんですが•••
今日の結び。
どんな相撲になるのか。
今から楽しみです。

話変わって 昨日の宮迫&田村亮の会見。
所属していた吉本興業への厳しい発言は、驚きでした。
全て事実だとしたら、岡本社長のパワハラも凄い。
彼らへの同情の念も湧いてきましたが、
やはり 発端となったウソだけは頂けない。
亮さんが
「ファミリーだと言ってくれるなら、子供が正しいことを言おう、
したら、後押ししてほしい」
と言ってました。この気持ちに嘘はないと思います。
が、親の立場からすれば、
最初に尋ねた時に、嘘をつかれたという思いがあったとも言える。

「ボタンのかけ違い」
初動ミスが全てとの思いを、改めて強く持ちました。





もう一捻り欲しかった「家族にサルーテ!」

2019-07-20 10:07:55 | 日記
ル・シネマで上映中の「家族にサルーテ!」です。
イタリアの大家族に起きた騒動を描いた映画。
チラシ見ると
「ワケあり家族の甘い嘘と苦い現実」
とある。
確かに その通りの映画なんですが、
その嘘が ほとんど浮気。
現実は 借金と病気。
「世界共通のドタバタ家族模様」
と、チラシの裏に書かれている。
これまた、その通りなんですが、
登場する一族郎党は19人。
もう一捻り欲しかった気もします。

ピエトロ&アルパ夫妻の結婚50周年を祝うために
集まった家族たち。
教会で金婚式を挙げ 自宅の屋敷でパーティ。
滞りなく終了し、お開きとなったところで アクシデント!
天候不良で、島を出るフェリーが欠航。
屋敷に泊まることを余儀なくされる。

さ、これが騒動の始まり始まり。
長男の妻は、パーティに招待された前妻に嫉妬。
長女の夫は、足止めされたので、愛人の誕生日を祝うことが出来ない。
次男は、その一夜で、遠い親戚の亭主持ちの女性と出来てしまう。
etc etc。

やがて天候回復。
フェリーに乗り込む一族。
家族の型が様変わりした夫婦も•••

各人の問題を うまくまとめた点は良かったと思いますが、
私としては、もう少し笑える映画だと思ってました。

ラピュタ阿佐ヶ谷で「デン助映画」2本鑑賞

2019-07-19 22:54:27 | 日記
ラピュタ阿佐ヶ谷で上映中の「添え物映画百花繚乱」から
大宮敏光演じるデン助主演の映画
「デン助のワンタン親父とシューマイ娘」
「デン助のやりくり親父」
2本観てきました。
共に60分前後の映画。
浅草を舞台に
「オレにデーンと任せておけ」
という 義理と人情に厚いデン助親父が活躍するお話。
私が子供のころ 土曜の昼 10チャンネルで放送されてました。

「ワンタン親父」では、ラーメン屋。
「やりくり親父」では、ブリキ屋。
2本の映画には、共通点があります。
いずれもデン助が 親のない子を引き取って育てていること。
この映画 1959年公開。丁度 私が生まれたころですざ、
当時は、そんな世相だったのでしょうか。

「ワンタン親父」では、翼ひろみという子役が出演していて
捨てた父親を探す役。彼女が 何曲も歌を歌い、主役級の扱いなんですが
60年経った今 wiki見ても 何の情報もない。
当時は、どんな感じだったんでしょう。

また、この2本 1か月の間に 相次いで公開されているんですが、
マドンナ役のすみ子という娘 演じている女優さんが別々。
「ワンタン親父」は家田佳子
「やりくり親父」は小西瑠美
どんな事情があったのか。
気になりますね^_^

また、「やりくり親父」で、デン助といがみ合う、隣家の呑み屋の
おかみさんを演じた清川玉枝という方 なかなかの芸達者ぶりでした。



「闇営業」問題で思い出したこと。

2019-07-18 11:15:09 | 日記
一連の「闇営業」問題。
先日 吉本興業が、貰ったギャラについて発表しました。
それによると、一番高額なのは、宮迫さんの100万円だったという。

100万円!

この数字聞いて 思い出したことがあるので、
今回は、そんなお話です。

何年か前の 笑福亭鶴瓶師の独演会。
高座の鶴瓶師
「オレ こんな性格やから ホンマのこと言うわ」
と、話し始めました。
ある先輩の独演会に ゲストとして招かれた師匠。
助演で、1席演った。
で、その時のギャラが100万円だったという,

「ビックリしたわ!」

と、その時の気持ちを話します。
助演て、大体20分くらいの持ち時間ですからね。
時間給にしたら、大変な額。

「寄席で喋ったら、1万円くらいやで」

と語ります。
その通りでしょう。東京の寄席なら、もっと安いかもしれない。

こういう金銭感覚が 普通だと思うんですよ。
なぜ 100万円というギャラ貰った時 彼は違和感感じなかったのか。
鶴瓶師のような 感覚持っていれば
事態は違う方向に行ってたのではないか。
残念です。


昨夜は「さんま御殿3時間SP」楽しみました!

2019-07-17 10:35:35 | 日記
昨夜は 夏の恒例「さんま御殿SP」楽しみました。

1本目は「2世有名人が大集合」
アルピニスト 野口健さんの娘•絵子さん 15歳が可愛いらしい。
「父親に反抗すると、ヒマラヤに連れて行かれるから逆らえない」
という話は、笑えた。
カラオケ好きの父草刈正雄に
「プロジェクターを付けて 娘の家に 僕の映像を流せないか」
と言われた 紅蘭さんのエピソードも受けた。

2本目は 「この夏アツい有名人が大集合」
菅田将暉らが登場。
さんまの好感度の高さに嫉妬する鶴瓶の話が面白い。
そして 滝沢カレン。
「ジャンプする男が好き!」
という 相変わらずの意味不明ぶり^_^が凄い。
私 ドラマ見ないんで、初めて見たんですが、
富田望生という19歳の女優さん
ケラケラ笑って 明るくて良いですね。

そして 3本目 「わかり合えない男と女が大激突!」
この番組の名物 ハリセンボン•春菜とさんまの
「ブタじゃねーよ」
が 聞けて満足!
梅沢富美男と河北麻衣子の対決も笑えました。

3時間 大笑い。
さ、今日もお仕事 頑張ろう!