プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「ヒッチャー」パート1

2021-01-26 09:54:50 | 日記
シネマート新宿で上映中の「ヒッチャー」です。
週刊誌のコラムで、井筒監督が褒めていた作品。
期待持って観に行きましたが、なるほど面白かった。
約100分の映画ですが、ずっとハラハラドキドキでした。

土砂降りの雨が降るハイウェイ。
青年が、運転をしています。
彼の名はジム。
単調な道が続き、思わず睡魔に襲われる。
危うく大事故になるところ。
そんな時、ヒッチハイカーが現れる。
話相手が欲しかったジムは、喜んで、彼を車に乗せる。
が、なんとも不気味なずぶ濡れの男は、
話しかけるジムを全く無視する。
名前を聞かれた時だけ
「ジョン•ライダー」と名乗りますが
後は、全く会話にならない。
それどころか、ナイフを取り出してジムに押し付け
「死にたいと言え」と脅す有り様。
そうかと思うと
「オレを止めてくれ」
と、懇願したりする。
気持ち悪くなったジム
隙を見て、ジョンを車から放り出すことに成功します。

ここまでスピーディに話は進みますが
ジョンの異常性 ジムのピンチは、ここから凄さを増していく。
話が長くなりました。
続きは、また明日。

大相撲初場所千秋楽

2021-01-25 09:40:36 | 日記
大相撲初場所は、大栄翔の優勝で幕を閉じました。
14日目 千秋楽と、序盤の頃に戻ったような相撲。
吹っ切れたんですかね。
良い相撲で、優勝。
おめでとうございます。
これでまた、新たな大関候補の誕生。
来場所が楽しみです。

大関候補といえば照ノ富士。
序盤は五分でしたが、後半調子を上げて
朝乃山 正代と大関連破。
恐らく、この方、現大関陣 格上だと思ってないのでしょうね。
飲んでかかっている感じがします。
ただ、阿武咲 大栄翔 隆の勝と若手押し相撲に
3つ星を落としている。
この辺りが、大関復帰へ向けての課題でしょう。

来場所は、久しぶりの地方場所が予定されています。
が、現在のコロナ感染上記考えると、どうなのか。
予断は許さないでしょう。

土俵は、今度こそ横綱が戻ってくるでしょう。
白鵬は大丈夫でしょうが、鶴竜はどうなるのか。
日本国籍取得した事で、引退への道筋が見えてきましたが
もう一度 その勇姿を見せることができるのか。
頑張ってほしいですが・・・。

昨夜は「人志松本のすべらない話」楽しみました!

2021-01-24 09:38:33 | 日記
寒い週末。
外出する人が少なくなって、感染者が減ってくれれば
それはそれで良いのですが•••
私、昨日は、どこへも出かけず、のんびりしておりました。
15時過ぎから大相撲。
大鵬さんの孫•王鵬 10敗目。
幕下陥落は免れない。
早く、戻ってきて欲しいものです。

夜は「人志松本のすべらない話」楽しみました。
三谷幸喜さんらゲストを招いての放送。
私が受けたのは、麒麟•川島の
「博多華丸」
先輩の華丸から、相談を持ちかけられた川島。
華丸さん フジテレビで、失礼な態度をとった
ずん•やすに文句を言ったら、
なんと、相手は高橋克実だったという話。
確かに、マスク付けてると分からないですよね。
コロナ時代らしい話でした。

もう一つ。
ジュニアの「上方漫才コンテスト」
出演者のネタで「皆さん、席を離れてください!」
と連呼する場面があった。
と、審査委員長の西川きよし師匠が、席を離れようとしたという話。
師匠の情景が目に浮かんで、メチャメチャ受けました。

今日も寒さは続くよう。
千秋楽見て楽しみたいと思います。

村松友視 「アリと猪木のものがたり」

2021-01-23 09:23:28 | 日記
村松友視「アリと猪木のものがたり」です。

1976年6月 「格闘技世界一決定戦」と銘打たれ行われたアリ対猪木戦。
当時、高校生だった私は、学校を終えて大急ぎで帰宅したことを覚えています。

後に「アリキック」と呼ばれるようになったローキックを放ちながら
寝っ転がって試合に臨む猪木。
「立ち上がれ」と喚いて、猪木を威嚇するアリ。
15ラウンド 期待したようなKO劇は見られず終了。
翌日の新聞には、「世紀の凡戦」と酷評された試合の裏側には
何があったのか。
その試合に至る経緯 アリと猪木 両陣営の駆け引き
改めて試合を見返して分かったこと
この辺りを、かつて「私、プロレスの味方です」を表した著者が
余すところなく書いた本です。

元はと言えば、
前年 1975年のスポーツ紙に
「東洋人でオレと闘うヤツはいないか」
と書かれたアリの一言から始まった闘い。
それを実現するために、奮闘する猪木陣営。
色々な心理戦を仕掛けてくるアリ陣営。
それが、試合直前まで続いた。
がんじがらめにされた猪木。

こうしたものが、当日の試合に繋がっていくわけですが
村松友視が、その辺りをわかりやすく解説してくれる。
プロレスファンとしては、興味深い本でした。
文中、猪木を全て「イノキ」と表記している著者の意図を含め
色々想像できて、面白かった。

「カンパニー」「書けないッ!?」「バイプレイヤーズ」•••ドラマな日々!

2021-01-23 00:29:42 | 日記
もう1日 テレビドラマのお話に、お付き合いください。
やはり、お家時間が増えてるんで、どうしてもテレビ見ちゃいます。

まずは日曜22時 NHKBSの「カンパニー」
主演はイノッチ。バレエ団が舞台のお話。
バレエ団再建の社命を受けた会社員が悪戦苦闘する話ですが
イノッチとタッグを組む倉科カナが素敵ですね^_^
ショートカットの美形 私のタイプです^_^
日曜は、これ見終わった後は、同じNHKの「グッドファイト2」
これも前作同様、骨太で面白い作品。
で、あっと言う間に寝る時間です^_^

続いて「書けないッ!?」
こちらは、生田斗真主演。
売れない脚本家。
アイデア浮かばず苦悶する生田斗真が笑えます。
そして、こちらも妻役 売れっ子小説家の吉瀬美智子
これまたショートカットの美形。
癒しになります^_^

もう一本 「バイプレイヤーズ」
1回目は見逃してしまいましたが、先週は、大倉孝二 小沢仁志らの
バイプレイヤーが、良い味出してました。
また、生真面目なスター役の向井理も良かった。

今日からクドカン&長瀬智也のドラマも始まります。
コロナの猛威が続いている今、高齢者で持病持ちの私
お家でテレビを友達に過ごそうと思います^_^