プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

ジェニファー•ロペス「マリー•ミー」

2022-05-06 09:28:09 | 日記

東宝日比谷シャンテで上映中の「マリー•ミー」です。

ジェニファー•ロペスが、世界的歌姫キャットを演じる作品。

キャットは、コンサート会場で、音楽界の超新星•バスティアンと結婚!•••

するはずだった。

が、直前、バスティアンの浮気画像がSNSで流れる。

進退極まったキャット

客の中から、結婚相手を見つける。

選ばれたのは、シングルファーザーの数学教師•チャーリー。

さあ、どうなる?

というお話。

この映画 主役の2人もさることながら

脇役陣が良い味出してました。

キャットのマネージャーのコリン

チャーリーの同僚のパーカー

チャーリーの娘•ルー

皆、魅力的な人物。

そして、「マリー•ミー」に代表されるジェニファー•ロペスの歌声。

なんとも素晴らしかった。

 

 


大森南朋&田中哲司「ケダモノ」

2022-05-05 10:02:09 | 日記

劇作家の赤堀雅秋と大森南朋 田中哲司がユニットを組んでの「ケダモノ」です。

ユニット3作目の作品。

神奈川県のはずれが舞台。

リサイクルショップを経営している手島(大森)

そこで働く出口(荒川良々)と木村。

リサイクルショップは、流行っていない。

彼らの楽しみは、訪ねてくる映画プロデューサーのマルセル小林(田中)の

奢りで、キャバクラで飲むくらい。

今日も、馴染みのキャバ嬢•マイカ(門脇麦)と美由紀を席に侍らせ

おだをあげている。

もう1人、鹿の駆除をしている猟師(赤堀)

この男は、居酒屋も計画しているが、こちらも上手くいってない様子。

ある日、店に還暦前の女性•節子(あめくみちこ)が訪ねてくる。

「父親が亡くなったので、不用品を整理したい」

というのだ。

が、物置から1万円の札束が発見される。

冴えなかったら彼らの人生が動き始める。

というお話。

約2時間ノンストップの作品。

個性豊かな俳優陣の活躍で、見応えある舞台でした。

ただ、ラストがあまりに唐突。

イマイチ リアリティが感じられませんでした。


「奥様は魔女」

2022-05-04 08:55:06 | 日記

GWも、後半戦。

私、基本、のんびり過ごしております。

最近のお楽しみは、夜中、寝る前にBS松竹東急で放送される

「奥様は魔女」を見ること。

60年代の人気ドラマ。

「奥様の名前はサマンサ そして、旦那様の名前はダーリン。

ごく普通の2人は•••」

という番組冒頭に流れるナレーションを覚えている方もいらっしゃる

のではないでしょうか。

今、見ても、結構笑えるところが凄い。

昨夜は、魔力の衰えたサマンサの叔母さんが活躍するお話。

ハートフルな作品でした。

なんといっても、サマンサを演じるエリザベス•モンゴメリーが可愛いらしい。

当時、子供心にも、素敵だなと思いましたね。

ダーリンは、ドラマ中、二枚目扱いされているのですが

あまり、そういうタイプには見えない。

当時は、ああいう感じがハンサムだったのかしら。

人間を下等動物と見下すサマンサの母親

ダーリンの勤める広告会社の社長•ラリー

サマンサの家を覗き見しては、大騒ぎする隣家の主婦

その巻き添えを喰らう夫

個性豊かな脇役陣。

シットコムのお手本のようなドラマです。


吉岡里帆&笑福亭鶴瓶 「しずかちゃんとパパ」

2022-05-03 10:06:51 | 日記

年を取るにつれ、出かけるのが億劫になり

テレビを見る頻度が増えてきました。

以前は、連続ドラマは、まず見なかったのですな

このところ、各クール1本は、見ています。

今日は、一昨日最終回を迎えた「しずかちゃんとパパ」のお話です。

吉岡里帆演じるしずか。

ろう者のパパの面倒を一生懸命見ている女の子

ただ、幼い頃から、そうやって育ってきたせいか

気がききすぎて、周りの者からは反発を買ってしまう。

パパは、生まれつき耳が聞こえないハンディにめげず

写真店を経営している。

そんな父娘が住む地方の商店街に、再開発の計画が。

東京の開発会社からやってきた道永(中島裕翔)という男に

地元民たちは反発するが•••

というお話。

吉岡さん 鶴瓶さんの仲良し父娘ぶりが、とても微笑ましく素敵でした。

3人の他にも、地元の反対運動の先頭に立つカフェの女主人に萩尾みどり

しずかのおばさんに戸田恵子 パパが想いを寄せる小学校の先生に木村多江など

脇役陣も豪華で、しずかちゃんとパパを盛り立ててくれました。

 

 

 


タイトルホルダー圧勝!「天皇賞」

2022-05-02 10:44:31 | 日記

GW3日目

のんびり過ごしました。

10時前に目を覚まし、 BSよしもとで「新喜劇」

川畑&鵜川の似た者コンビが笑わせてくれました。

お昼前、ちょいお散歩。

傘持たずに出かけたら、段々雨足が強くなってきたので

1時間くらいで帰宅。

3時からは、「天皇賞」楽しみました。

なぜか今年のG1 人気馬が外枠に行くことが多く

今回も、人気を分け合うディープボンドとタイトルホルダーが8枠。

ディープボンドに至っては大外。

ま、長距離ですから、そんなに問題はないでしょうが

やはり気になる。

本命は、唯一のG1馬 タイトルホルダーにしましたが

3連単買う度胸はなく、3連複勝負。

レースは、自分のペースで逃げたタイトルホルダーが

直線 後続馬をぶっちぎって7馬身差の圧勝。

ただ、2着が1番人気。3着が4番人気では、馬券的妙味はゼロ^_^

例によってのトリガミ。

儲かりませんな^_^