日本橋 紅とん

もつ焼きの店「紅とん」が日本橋と言うのには落差を感じるが、三省堂の裏から何時も見える店で、ランチの看板もあり何時かは入らなきゃと思っていた店である。
入ってびっくり、店員の一寸たどたどしい日本語、中華の店ではたどたどしい日本語に違和感を感じないが、もつ焼き屋で聞けるとは思わなかった。
レジもやるのでかなりのベテランなのだろう。
実は、日本語は小生もたどたどしい。
注文したのはランチ豚肉の和風おろしソース680円なり。
小生にはボリュウムが多い。
なお、先週は体調不良でパートは休み、「たかせ」以外、外食していない。

たかせ

カメラを忘れたので、初めての店でなくてもよいだろうとのことで、
蕎麦屋「たかせ」に入る。二回目で、前より狭く感じる。
せいろの大盛りを注文。
900円である。
静かな繊細な店である。

さいたま屋

かっての立ち飲み屋「たちっぱなし」であったのが「さいたま屋」になったのである(2008.12.10に立ち飲み屋のランチを食べている)。
何時も数人は並んでいるので敬遠していたが、空いてる感じなので入ってみた。
少ないと言っても並んで4人目である。
つけめんが売りのようなのでつけめんの並盛を注文、500円である。
大盛でも値段は変わらない。
並は写真の通りで大盛でも食べれそうである。
並盛230g、大盛340gである。
焦し醤油ラーメン、油そばもあるのでまた入ってみよう。

地域外・そば清(合羽橋)

浅草の合羽橋に調理道具類を見に行った。
その時の昼食である。
マンションの1F2Fが店舗で、2Fに「そば清」がある。
信濃町にも同じ店名のそば屋があった、何か関係があるのか、雰囲気は違う。
2Fには他の店はなく、シャッターフロアーである。
店は趣味でやっているのか。
メニューにおろしそばがあったので入ってしまった。
当然、おろしそばを注文、750円である。
越前のおろしそばの方が美味しいと感じる。
大根おろしを絞ってない越前の方がよいのかも。
家でもおろしそばをやってみよう。

志な乃

九段下の行列のできるラーメン店斑鳩の隣に最近できた店である。
新しい店、当然入って、そばとうどんの合せ盛900円を注文。
店名が志な乃なので越後へぎそばかと思ったら、普通のそば、手打ちそばであった。
うどんも美味しい。
そば湯もたっぷり出て来て、食べ終わる頃、そばのかりんとうとお茶が出てくる。
かりんとうは小生が作るものよりかなり細い。

　

麺祥来

神保町の麺祥来、何時も5，6人は並んでいるので避けていたが、誰も並んでないので入る。
店の写真は食べた後なのだが、もう並んでいる。
メインであるとんこつ醤油ラーメンを注文、650円である。
ご飯も付くのだが、ご飯抜きにしてもらった。
麺は太い。
量は少なめ。
神保町で残っているラーメン屋もう一軒あるが、並んでおり一寸入りにくい。
そこに入れば神保町ラーメン食べ尽くしだ。

KOREAN DINING

九段下の韓国料理の店「KOREAN DINING」。、
英語の店名だが、それも良しだろう。
久々に、10年ぶりか、冷麺を注文した。
ちょこちょこ付いて来て、1000円である。
冷麺は硬く、食べにくいと思っていたが、するすると入る。
麺はビーフンのようでもある。
おにぎりが美味しい。

台北風情

台北風情、昨年12月3日に入った店である。
前回はランチだったので今回は麺類。
冷やし中華などはなさそうなので、量が少ないのではと思い、海鮮焼きそばを注文、チケットで800円也。
800円になるとやはり盛りは多い。
ウズラの卵は5個、イカも多い。wさん好みだ。

嘉門

嘉門、昨年の3月10日に入った「猿之亟」の隣にある。
写真の通り渋い店である。
写真は食後でもう剥がされてるが、とん汁、まぐろ刺身・・1000円とさらさらと書かれた半紙が貼ってあった。
本来、酒の店である。
店に入ると客は一人で若い女性が本を片手に食事をしていた。
座って待ったが店主が出て来ない。
少し待って声をかけると、出てきてはいと返事があった。
他にメニューもないので、それで良いのだろう。
この後、客が来たがもう終わりましたと言っていたので、私が最後だったわけである。
あるものがなくなったら終わる、普通のことだが。
食事を終えて「ごちそうさま」と奥に声をかけると「そこに置いてって下さい」と返ってきた。
山本一力の本が何冊も飾るように置いてあった。

松翁(まつおう)

神保町でなく猿楽町になるが、蕎麦の店、「松翁」。
ここにあったか、一時探したことがある店である。
メニューで蕎麦だけのものはざるしかないので、
「ざる」を注文、大もりを聞いたが、大もりはないとのことである。
当然、手打ちで、950円である。
安くはないが、自家製以外で久々に蕎麦を食べたの・・・感あり。
なお、手打ちでないのもあるようだ。
写真には写っていないが、そば湯は小さな鉄瓶に入って来る。