白山通り、神保町の交差点から水道橋駅方面に一寸行くと、札幌飛燕がある。麺屋とりくらぶがあったところである。コロナ関連で閉店したのであろう。
デラックス 我流札幌塩ラーメン 札幌飛燕、戦闘機の飛燕からの命名か。
メニューの数が少なくてわかり易い。
塩ラーメン950円を購入、950円が一番安いのだ。
味は確かに塩ラーメン
チャーシューは厚い。麺は縮れて太さからも札幌ラーメンである。あの特有の黄色っぽさはない。
ごちそうさま、塩辛さは少ない。
値段が高いのでかなりボリュームがあるかと思ったがそうではなかった。
賞を得るほどのラーメンらしい。
岩波ホールが29日に閉館するので、映画『歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡』を観た帰りである。
カルディコーヒーファーム(KALDI coffee farm)浦和パルコ店
カルディは最近店舗が増え、浦和パルコ店も比較的新しい店である。
何時もはコーヒーを購入する店だが、輸入食品が多い。
盛岡冷麺が売っているので購入した。スーパーでは200円前後で売っているが。ここでは400円台である。
麺はやや太め、茹で時間も長い。
袋の表面の写真に倣い、トッピングはチャーシュー、ゆで卵、キュウリ、スイカ、キムチ、ゴマ、プラスαトマトにした。
韓国冷麺も味を日本人向けにしているためか、盛岡冷麺と韓国冷麺の違いが分かりにくい。
韓国冷麺、色が茶色っぽい麺、鋏で切らないと食べられないような麺、今もあるんだろうな。
浦和区の裏門通りと玉蔵院通りの交差点近くに、娘娘が開店している。娘娘と同じ側にある緑地には玉蔵院の山門があり、浦和中央公園(小さいが)となっており、向かい側に玉蔵院があり枝垂れ桜が有名である。
娘娘はあちこちにあり、消えてもいった。久々の開店である。
13時近くでも混んでおり、娘娘はいまだ人気がある。
餃子も旨いのだが、スタミナラーメン700円(税込み770円)単品を注文。
以前、太麺はなかったと思う。
これがスタミナラーメン、ニンニクがあり、とろみがあり、辛みがある。
細麺といってもそれほど細いわけではない。
丼に雅と書いてあり、関連店「雅」があるようだ。
ごちそうさま
暑い時、熱いのも旨い。
讃岐うどん直売所「たれ半」、ラーメンの来々店の跡に、ほぼ一ヶ月にオープンした店である。
はなまるうどん、丸亀製麺のようなセルフの店、小型の店である。
値段は高め。
だしがウリか。
おろし生しょうゆうどんを注文するつもりだったのに、生しょうゆうどん440円とかきあげ160円を注文(税込)。
後ろの瓶に入ったのが、生しょうゆたれで、それをかけて食べる。
麺は太さ、コシもよし。
かきあげは厚みがある。
ごちそうさま
並みでなく、せめて中にすればよかった。
宮城県白石市名物のうーめん、うどんは饂飩、これは温麺うーめんである。
東日本で知られてはいるが、・・・といった程度である。(と思う)
うーめんの店というのは寡聞にしている。秋田県の稲庭うどんの方が遥かに有名である。
白石市はうどんの産地でもある。
細く、短く、うどんともひやむぎそーめんとも言い難い。うーめんである。
細く短いのが高齢者、病弱者には食べ易いのである。
暑いので冷やしうーめん、トッピングはトマト、キュウリ、ワカメ、ハム、コネギ。
細く短く、それもよし!
マルタイラーメンは九州のもので関東では少なかったが、4,50年前、何回か食べていた。
マルタイラーメンのカップラーメンがありことを知り(今更だが)、まるたいカップラーメンを食した。
熱湯で2分30秒である。厳密だ。
白っぽい縮れ麺である。頭からあの棒ラーメンと思っていた。
ごちそうさん、普通のカップラーメンと変わらない感じ。
61g、麺の量が少ないので、何か食べなきゃ。
本来、中食用で昼食用ではないのだろう。
さいたま新都心の駅から、3番で埼玉県障害者交流センター行のバスに乗る。障害者専用の無料バスである、。
センターへのコロナ感染規制が続き、むすび食堂はガラガラである、特に平日は。
冷やしうどん600円を注文する。
氷が浮いている。うどんの量がもう少し多ければと思うのだが。
トッピングはシンプル、青菜は不明。
太めのコシが強い麺である。
ごちそうさま
これから、ボランティアの研修で研修を受ける。
盲導犬かなちゃんと目があった。