ガード下のラーメン王、かってはもっと右の駅寄りにあった。
初めて入ったのは40.50年前、厨房の周りにコの字のカウンター席が20席くらいだったか、
出来上がりを待つ間、調理風景を眺めるのが楽しかった。
ショーウィンドウの醤油ラーメン定食を考える。
店内は改装されてかっての面影はない。
テーブルにメニューのシートがあるが、注文は醤油ラーメン定食。
初めにラーメンとライスが来る。ライス多そうだがそうでもない。
麺、前はもっと縮れがあったようなような気がする。
トッピング、カイワレ大根、今では珍しくなったか。
特別餃子のたれの皿はないのでギョーザが載った皿の酢、醤油、ラー油をかける。
ギョーザのアン、色々入っている。
ごちそうさま!
ラーメン模様だった丼が今は真っ黒の器、スープの味はしょっぱかった。
当方の高齢化で味覚が変わったせいもあろう。
特に当時のラーメン王は懐かしいです。ラーメン定食と注文したら「それの何💢」と4人いるうちの強面の料理人から言われて「味噌で...」と(笑)
あの頃のラーメン王はなんとも言えなく旨かった。よく娘娘のスタミナが埼玉県のソウルフードと言われますが、すごく違和感を感じてます。
何故って?それは当時は美味くてリーズナブルな名門がたくさんあったから。
懐かしい記事をありがとう。
ヨーカ堂前の黒門、これは記憶にありません。
ラーメンセンター(?)があったのは覚えていますが。
ヨーカ堂が開店する前のあの通り、夜は真っ暗で女性一人で歩くには危ない通りと記憶しています。