地域外(?) かんだ やぶそば

ここが明治13年創業のあの有名な「かんだ やぶそば」なのである。
今日はパートでの外食ではなく、通院で神田淡路町にある有名なこの店に昼食に入ったのである。
何せ有名店に入っておかなければということである。
さすが有名な店、12時前なのに7,8割がた客が入っている。
店の奥に帳場があり、女の子が注文をとり、帳場のお上さんに伝えると、お上さんは大きな声で「せいろう二枚」とか言って板場に伝える。
当然、食べ終わると帳場に行って勘定を済ませる。
食べてるところを帳場から見渡されているわけで、慣れないと落ち着いて食べられないかもしれない。大体、そばは落ち着いて食べるものでもないだろうが。
明治から延々と続く形なのだろう。
注文したのは
せいろうそば、ここではせいろうと「う」を付ける。
二枚である。店内はやや暗くて写真はピンボケだが、せいろは二段重ねになっている。
一枚だと700円で二枚で1400円である。
そばはやや緑がかっている。
そして味は上品である。もっと蕎麦臭いのを予想していたのだが。

このお上さんの役割は客の注文を取り、厨房に伝える「花番」と言うことなのだろうか。

徳萬殿

ここにもあったかラーメン店「徳萬殿」、結婚式場のような名前。看板にぎょうざ・たんめんに描いてあるように中華料理というよりラーメン屋と言って良かろう。人通りが少ないようだが、たまたま途切れた時の写真なのである。
空いてるかと思ったら、結構混んでて二階に行って、合席であった。久しぶりの合席であった。相席合席、どっちでもいいらしい。
ラーメン550円だが、頼んだのはチャーシューメン750円也である。
丼に隠れているが、ザー菜が付いている。
このチャーシューの並び方、まさにチャーシューメンである。

東方園

8/19に行った札幌やと同じB1Fにある東方園、空いてます。
注文したのは豚肉と野菜入りそばとミニマーボー丼のセットで850円である。
そばだけだと750円である。
食べ過ぎになるのについ頼んでしまった。
麺は細めで腰があり、乾麺で売っている中華麺はこんな風だったように思う。

新世界菜館

雨の日、この辺りにも中華店があったはずと、
新世界菜館を見つけて入る。何となく高級そうだが。
店の写真はカメラの電池もなくなり、人通りも多く、看板がメインの写真となった。
咸亨酒店、上海朝市がチェーン店で、8/20に入った近くの上海美食は別である。
「蒸鶏とネギのあっさりそば」を注文。
1000円で、麺類の一番安いのが1000円である。
名称通りの味である、もう少し鳥が多くてもいい。
ラーメン(?)も大分食べ尽くしたと思うのだが。
まだまだあるんだろうな、中華麺、ラーメン店。
　

ひかり

今日もまだ行ったことのない中華へと思っていたら、カメラを忘れた。
それじゃと6/4に入ったひかりでそばを食べる。
とりそば650円を注文する。
メニューにはもりそば、とりそば、にくそばしかない。
昼だけかもしれないがメニューの少ないもの良い。

酔仙酒店 上海美食

酔仙酒店上海美食は咸亨酒店の隣の地下にある店で、咸亨酒店にここは酔仙酒店ではありませんと書いてある店なのである。
刀削麺と書いてあるので、トージャンメンと頼んだのだが、ランチにはないのか、
通じなかった。テーブルの上のメニューにも刀削麺は載っていない。
エアコンが効いているので熱いのも良かろうと坦々麺を注文した。
700円でそんなに高いわけではない。
味は．．．最近味が判らなくなった．．というか何を食べても美味しいというか．．．


写真には見えないが、丸々唐辛子が一本入っているのである。
でも、それ程辛いわけではない。

元祖 札幌や

元祖札幌や、何が元祖か分からないが、靖国通りと専大通りの角の九段富士ビル地下1階にある。
階段は不便だが、そうラーメン店があるわけではないので止むを得ないだろう。
表の看板にも誘われ、暑いので冷し中華を注文、醤油味だと950円だが、暑さを乗り切ろうとごまだれ味、1000円也を注文。
トッピングには一工夫がある。
麺はやや黄色味がかっているが、「札幌ラーメン」と言うわけではなさそうだ。

札幌ラーメン エイト 水道橋店

元祖札幌ラーメンに行こうと思ったら、夏休みだったので、エイトに入る。
ここは西神田になり水道橋店である。
うなぎの寝床でスタンドが奥まであり、20人は入れる。
札幌ラーメンなので味噌を頼むべきだろうが少しさっぱりしたのが良いだろうと思い、正油ラーメンと餃子のセットを頼む。780円である。
麺はやや太めでかっての札幌ラーメンの出初めのチェーン店「道産子ラーメン」もこんな感じではなかったかと思う。
隣は桂庵、入ったことがあるはずだが、何を食べたかも覚えていない。
この界隈で流行っているラーメン屋は「ラーメン二郎」で1時過ぎても10人以上並んでいる。その次が「覆麺」で、ここも１時過ぎても客が並んでいる。
なお、混んでる店には入らない．．．これが小生のスタンスである。

めん鳥

「めん鳥」メンドリと読むんだろうな。
中華そばの幟が目に入ったので、入ろうとしたらそばもある。
結局、もりそばとミニすじ丼のセットを注文、750円だ。
店内は暗くて、写真はかなりピンボケ、フラッシュは焚かないので、これで店内の暗さが分かる。
結局、この店は中華ではなく、かそば屋というより和食に入れるべきだろうが、
食べたのがそばなので、そば屋に入れておこう。

ラーメン(中華)昼食記録

忘れないうちに少しずつ書いて置こう。
頂天8/7　めんめん・かめぞう8/12　めん鳥8/13　エイト8/14
味噌や7/28　上海朝市7/29　咸亨酒店7/30　源来軒7/25　ちょうなん7/24　
正香園7/23　桃園7/9　楊州商人7/8　きなり屋7/4
たいよう軒5/16　洋々亭4/16　ひまわり亭3/4　猿乃亟3/10　昭和軒3/25
生粋2/20　麺屋麦亭2/27　桂園2/26　西安刀削麺酒楼2/14　
柿岡屋1/22　成光1/21　三幸園1/7　九頭鳥1/29　
中華食堂一番館12/11　光栄12/6　源来酒家12/10　揚子江菜館12/14　包子餃子12/26