来々軒、外観は昔のまま(30年前?)のようだが、店内はガラリと変わって、合い席にならず一人客でも気軽に入れる店になっている。
メニューから中華そば390円を注文。
ややしょっぱい、庶民のラーメン?
レジでサービスのチラシをもらったら、
日高屋のグループ店だったのだ。

新宿でラーメンといえば思い出横丁だ。

若月、東京で初めてラーメンを食べたのはここだったと思う。
ほぼ50年前になる。当時の新宿西口、工学院大学以外何もなかった。
最近入ったのは6年前、HPのなんでも写真集で確認、ラーメンは400円だった。

当然、ラーメン450円を注文。

羽釜で茹でている、これも変わらない。

写真の通りのラーメン。
やや太い麺だ。所謂東京ラーメンとは異なる。
変わらぬ美味しさ、だと思う。

geek cafe、かって金華園があったところでその後商工ローンのはり紙がしてあったままのところだ。

改装されてきれいになった。オバサン(?)が一人でやっている。
看板からランチネギ塩豚丼を注文。ランチはこれしかないのだ。
アイスコーヒーをつけて650円。
前金だ。
食券機があれば前金は当然だが、前金といわれると一寸違和感を感じる。


ニンニクが効いていて旨い。
客は少なめだったが、12時半頃にはコーヒーだけの客も増えた。
ここではWiFiが使える。

先月開店した帝釈麻辣湯がもう帝釈麺館に変わっている。
客が少なかったからなあ、変わり身の速さも重要だ。
それでも客は少なめ。

メニューからとんこつラーメン590円を注文。
ライスと餃子がつくが餃子をつけてもらう。


麵は太めだが極太といえるかは?である。

餃子は3個つく、たれは自分でいい加減に。

単に店名海蔵と思って入ったが、本店は向かい側にあり、こっちははなれになる。
店員が本店に行ってきますといって向かい側の店に行くのでそれがわかった。

海蔵はなれのそばに見える看板「人生劇場」はパチンコ店である。
かってO氏がパチンコは人生だといっていたのを思い出す。

1000円だと高いが、980円だとそんなでもないと感じてしまう。


まぐろ、漬けまぐろ、ねぎとろが載っているのである。

たらふくの福、ここは立ち喰いそば、そば義があったところだ。

そばのランチがある。
鶏つけそば500円を注文、前払いで店に入ったときに払う。

店内は飲み屋だ。

つけラーメンのそば版だ。

汁はそば汁の味だ。

これがそば、そば義の麵と比べて平べったく、麵は変わったのかもしれないが味は覚えていない。