なんの変哲もない冷や麦、高価というわけではない。
五十崎ひやむぎ、吾輩ハ麺デアル
なんと、製造地が愛媛県喜多郡内子町五十崎となっている。
大江健三郎の出生の地である、但し大江は内子町大瀬である。
そんなのがさいたま市の町はずれのスーパーに売っているのだ。
久しぶりに外食
さいたま新都心、けやき広場にあるむぎとオリーブに入る。
一番安い、基本の鶏SOBA(醤油)880円を注文。
きれいな盛り合わせ、白いリボン状のトッピングはかまぼこ、
細長いメンマ、シナチクのてっぺんを使っているのか、種類が違うのか。
鶏なので、白い鶏の胸肉。
ごちそうさま、私にはしょっぱ過ぎるでスープは幾分か残した。
トマトラーメンの試作、トマトの大きい方をフードプロセッサーで細かくし、小さい方はくし切りする。
水200ml、コンソメの半かけ、ベーコン、塩少々、胡椒少々を10分間煮込む。
麺は普通の細目の生麺。
生麺にトマトのスープをかけ、トッピングは有り合せのベーコンとモロヘイヤ。
間違いなく美味しいトマトラーメン、くし切りのトマトは皮を剥かななかったので、皮が歯に引っかかる。
中華そうめんを使っての冷やし中華。
トッピングはハム、タマゴ、ワカメ、キュウリ、紅ショウガ。
ピンぼけ、麺は細細い。
たれはネットで調べて、醤油スプーン大×2、酢スプーン大×2、砂糖スプーン大×1.5、水スプーン大×１サラダオイル小スプーン×1、オリーブオイル×1、生姜小スプーン×1、ポッカレモン小スプーン×0.5
ラーメン味は少ないが、冷や麦、ソーメン、うどんでも中華そば風にできるわけだ。
