小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

はるクン、ベストショット

2008-05-05 | 犬&猫との暮らし

 トチの息子「はる」クンが、もらわれていった直後のポートレート。春に生まれたので、「はる」という分りやすい命名のはる。もらわれていったうちのお父さんがカメラマンなので、こんなに可愛く撮ってもらって、はる、幸せだね。
 これ、よく見えないけれど、おむつ、しているんですよ。過保護だったというか…。

           
  ちなみに、これは生後2日目のはるクン。お乳をたらふく飲んで、おなかポンポコリン。この得体の知れない生き物が、45日経ったら上のように可愛くなったのであります。よかった、よかった。

           
  ちなみに、ちなみに、これは生後1週間の子どもたち。黒の1頭はフレームに収まりきれないところに転がっているはずです。丸々と太って、「ブタの子です」と言っても、「ああ、そうなの」とすんなり信じてもらえそうですね。 

 小さな命が身近にいるって、緊張するけど、とても幸せでした。

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ほたる&ノエル・その2

2008-05-05 | 犬&猫との暮らし

 犬たちの写真箱に大事に保管されている、トチの娘・ほたると先住犬・ノエルの写真。飼い主の清美さんが、手間ヒマかけて送ってくてくれたもの。まだ、ほたるがもらわれていって間もないころかな。
                        
   ブナとトチのこんなに愛らしい写真は、あまり残っていません。黒ラブって、可愛く写真を撮るのが難しいんだもの。って、これは負け惜しみ。
 
                      
 何をするにも、先住のノエルの真似っ子をするほたる。ノエルがおおらかに受け入れてくれたのが、うれしかった。いつもトチに代わって、「ありがとう、ノエル」ってお礼を言いたい気分でした。
 清美さんはハイパーなノエルに手を焼きながらも、ノエルはCDⅣ(家庭犬訓練試験大学科)にも合格しているし、本当に犬のことをよく勉強しています。なので、話をするのが楽しくて仕方ありませんでした。お互いにオススメの犬関連(犬関連以外にも)の本を紹介し合ったり、グッズを送り合ったり。自分がゆるゆる生きているものだから、気兼ねなく付き合える気さくな清美さんの存在はありがたいし、お互いにワンコが高齢なので、彼女の存在は心強いです。

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ほたる&ノエル

2008-05-05 | 犬&猫との暮らし

 10年前にトチは5頭(イエロー3頭、黒2頭)の仔犬を産みました。黒のうち、メスの1頭がうちに残したブナです。あとは知り合いや、知り合いの仲介で欲しがっていた方に譲ったのですが、イエローのメスを譲った岡田和司さん&清美さんご夫婦とは、それが縁でずっとお付き合いをさせてもらっています。
 岡田さんの家には、先住のイエローのメスのラブ、ノエルがいて、ノエルはトチと同じ年。心臓とてんかんの持病があったため、自家繁殖をあきらめ、トチの子をもらってくれたのでした。
 もらわれていったイエローのメスは「ほたる」と名付けられ、とても可愛がってもらっています。多頭飼いのうえ2頭の年も一緒だし、清美さんとは年も近い。犬たちのために在宅で仕事ができるSOHOを選んだことも一緒。ノエル同様、クリにもてんかんの持病があったため、いろいろ教えてもらったし、みなでキャンプに出かけるなど、楽しいお付き合いをさせてもらっています。これも、トチからの贈り物!

 清美さんは、ほたるの成長をたびたび吹き出しつきの写真で知らせてくれました。これがまた、すっごくよくできていて、ウィットに富んだキャプションといい、絶妙なアングルといい、毎回、報告をとても楽しみにしていました。
 今ではもう成長期も過ぎ、お互いのワンコたちに写真で報告するほどの変化がないので、メールや電話でのおしゃべりだけですが、メールにしろ、電話にしろ、久々にすると、長い、長い。
 つい先日も2時間近く、おしゃべりしてしまいました。

 この写真は少し若い頃のほたる。ブナとは性格がよくとても似ていて、ちょっと怖がりで甘えん坊…、「次女」って感じ。写真の下に書いた文章は、当時、清美さんが添えてくれたものです。

            
「ほたるちゃんというより、サザエさんという感じ。目の下のシワが四コママンガの『よりぬきサザエさん』に似ていると思いませんか? それにしても大きな舌。舌だけを5秒間、見つめてみて下さい。何か笑ちゃいます。」

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