小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

グラッシーへ

2008-05-14 | 犬&猫との暮らし
 友人が送ってくれた犬のTシャツの中でも、サイズが小さいものをクリに着せてみました。クリは生まれて初めてTシャツを着せられ、固まってしまい、動けませんでした。悪さをしたら、Tシャツを着せちゃおうかしら、お仕置きに。うちでは3頭、誰にも服を着せたことがないので、クリのフリーズ状態がおかしくて、笑っちゃいました。

 さてさて、たいていの方がそうでしょうが、犬のお散歩仲間といっても、初めから飼い主同士で連絡先を教え合ったりしませんよね。犬の名前を知って、「○○ちゃんのお母さん」とか「○○パパ」とか呼び合って…。

 少し前に、10歳の黒ラブを飼っている友人が、「自分の犬には小さくて着せていない服を、もったいないから誰かに差し上げたい」と言っていたので、お散歩仲間の黒ラブ・グラッシーのお母さんたちに伝えました。「グラッシーに、もしよかったら」と。「そうですか、まあ」なんて言っていたので、友人に伝えたら、友人がこちらに送ってくれました。 
 グラッシーの家も「だいたいあの辺」程度しか分らず、飼い主さんの苗字も知らなかった。考えたら、河川敷で偶然会うしか、渡す手立てがないんですね。

 仕方ないので、掲示板としてブログを活用。
 グラッシーのお父さん、お母さん、ブログ宛にメールしたことがない私が、こんな無責任な言い方もなんですが、これを読んだらメール下さい。個人メールのやり取りで住所が分ったら、グラッシー用のTシャツなどお送りしま~す。ミッキーのワンポイントがある、赤いメッシュタイプの新品のタンクトップなどもあって、可愛いですよ。
 「朝、何時頃、土手道を歩いています」などと、コメントを残してくださっても、かまいません。
コメント (2)
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ほたるの鼻

2008-05-14 | 犬&猫との暮らし

 「犬の鼻」シリーズ第2弾。今度はブナの姉妹犬、ほたるの鼻。(なぜ、鼻ばかり…)。
 清美さんちのイエローのラブ、ノエルとほたるには、黒いシミができたそうな。彼女の知っているゴールデンやラブ(老犬はイエローばかりだけど)は、みんなこんな感じだそうです。
 清美さんの疑問、「イエローのラブでも、鼻が黒い子は色が抜けるんですかねぇ?」。どうなんだろう…。

 また、老犬になると、毛並みも変わりますね。ノエルは背中の毛のカールがすごくなって、「うん?あんたプードルだったの?」という感じらしい。トチは若い時から毛にウェーブがあったけど、今さらにモサモサした感じ。クリなんぞ、「フラットコーテットですか」と聞かれたこともあります。まあ、顔が細めということもあるけれど。

 清美さんからのメールによると、「毎日公園で会うウォーキングしているおばさんが『歳をとると皮膚がたるむから、毛もうねるのよ。私も若い頃は髪の毛まっすぐだったのに、歳と共にくせ毛になったのよ』って言っていました。(???)」とのこと。
 ううん、説得力あるような、ないような…。

               
「ノエルの背中。おばさんのくせ毛じゃない。フランソワーズでもない。…誰?それ」
by清美

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