7年ほど前、ライターをしながら、ドッグシッターや犬の託児所をやっていた頃に知り合ったヨーキーのラブちゃん。ラブちゃんの飼い主さんとはお会いすることもあったのですが、ラブちゃんとは5年ぶりくらいかな。もう15歳になっていました。
飼い主の康子さんは、インテリアコーディネーターにして一級造園施工管理士。そのうえ、押し花教室を開くほどの腕前を持つ多才な方。今回はラブちゃんに、マッサージの練習をさせてもらいにお邪魔しました。
何しろ私の練習相手は、いつも大きな黒犬たち。トチたちの10分の1ほどのワンちゃんの感覚も、覚えておかなくては。
ラブちゃんは、目は多少白くなったものの、ちゃんと見えているようだし、耳もまだ聞こえているようでした。歩き方もしっかりしています。まだまだ大丈夫!
痛みのあるワンちゃんへのマッサージも学んだし、シニア犬へのマッサージも学ぶので、ラブちゃんの役にも立てればいいなと思っています。