小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

テープ起こし

2008-07-15 | つぶやき
 ここ4~5日、特急納品のテープ起こしをやっていて、まあ、しんどかったこと! 40~45分の講演が6本ばかり、録音環境があまりよくなくて、発言者の声が聞き取りにくいだけじゃなく、マイク近くにいたオジサンのしわぶきが大音響で入っていて、ひえ~!でした。
 聞きながら速効キーボードを叩くので、いちいち手で再生機を操作している時間が惜しい。で、足で「止める」「進める」「戻す」の操作ができる再生専用機を使います。聞き直しが多いとなかなかはかどらず、かなりストレスがたまります。「ああ~、語尾をはっきりしてくれ~!」なんて思わず呟いたり、フットコントローラーのカチャカチャいう音だけが虚しく響き、操作する右足の親指が痛くなったりして、徒労感が募ります。まぁ、特急納品だったので仕方ないのですが。

 どんな分野であろうと受けた以上やるわけですが、まったく馴染みのない分野だと確実な専門用語を記入するには、テープを起こしながら語彙を調べることも多い。知らない人は「簡単なんじゃない?」と思うかもしれませんが、テープ起こしという仕事は耳は酷使するし(何度も何度も繰り返し聴きますからね)、気も使うし(聞き取れないからといって、適当に書くわけにはいきませんし)、調べ物も多いし、単に逐語反訳(しゃべっているままを書くこと)だけなら、何度か聞き直して書き取ったら終わりですが、整文するとなるとリライト力も必要となります。仕事としてテープ起こしを受けるようになる前は、私も「だれでもできるんじゃないか」と思ってましたが、いやいや、なかなかどうして、想像以上にしんどい仕事なんですね。

 以前、会食中の会話を起こしたことがありました。食器の音に加え、くちゃくちゃと食べ物を咀嚼するやスープを「ズズゥー」っとすする音まで録音されていて、あれにはまいったなぁ~。かなり品のない食べ方をする話し手でありました。

 さぁてと、今日はほかの仕事はやめて、ビールでも呑もうかな。ここのところ、ワンコたちに丹念なマッサージをしてあげていなかったので、ゆっくり腰や足の関節をほぐしてあげようっと。
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