小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

アミノペプチド フォーミュラは良さそうだ

2015-01-11 | 犬&猫との暮らし
昨日の夕飯から
カヤに「アミノペプチド フォーミュラ」を食べさせているが、
ウンチは良好。カヤのおなかは拒否反応を示していない様子。

IBDの原因はよく分かっていないらしいのだが、
食物アレルギーや特定の食べ物を消化することができない食物不耐症が
原因であることも多いらしい。

IBDは免疫疾患なので、
IBDがアレルギーを引き起こしたのかもしれないけれど、
いずれにせよ「アレルギー」はキーワードになりそうだ。
だから、酒井先生は食物アレルギーのある犬用の
特別療法食を勧めてくれたのね。

さまざまな療法食を調べていたら、
「犬・猫の食物アレルギーは、幼い頃から食べてきた、
あまり上質とはいえない蛋白質や
炭水化物が主原料のフードによって発症することも多いが、
60%は遺伝による」という内容の記述を見つけた。
酒井先生も、カヤがIBDなら、
「遺伝的な体質によるものでしょう」と言っていた。

体質改善はなかなか難しいけれど、
とりあえず試食の療法食がおなかに合ってよかった。
いつ、また合わなくなるか分からないけれど、
しばらくは「アミノペプチド フォーミュラ」を続けようっと。
コメント (8)
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