カヤの今日のエコー検査では、胸水・腹水は見当たらず、
問題が大きくなっているわけではなかった。
フードを療法食に変えて1週間になる今週の土曜日に、
再び血液検査をすることになった。
その検査でアルブミン値が「2」を超えていなかったら、
「内視鏡検査で診断を確定したほうがいいのではないか」
と先生は言った。
アルブミンが低下したままだと、
体の隅々にまで必要な栄養が運ばれず、
機能不全に陥りやすく、一見問題がなさそうでも、
体にはかなり負担がかかっているのだという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6b/68aad2d837f97fb385d490f70c19e318.jpg)
毛が伸びて「ぬいぐるみ」みたいだねえ、カヤ
内視鏡検査には全身麻酔が必要なので、
そのリスクを推してやらなければならず、
酒井先生の病院でできればいいのだけど、
設備のある他の病院に行かなければならないことに、
私は不安を感じているのです。
どんなに設備が整っていても、その獣医さんの対応が、
ボッチを連れて行った、あのS動物病院のようだったら、
今の私には、とても耐えられないと怖気づいている。
酒井先生には、そういう私の気持ちも
正直に話したのだけど、それを理解しつつも、
やはりカヤには正確な診断をつけて、
最適な治療をしてあげたいというのが先生の思い。
仮にIBDだと確定しても、一生治ることのない病気だし、
もし消化器型リンパ腫やリンパ管拡張症だったとしたら、
抗がん剤や、やはりステロイド薬の継続投与が必要で、
投薬したからといって、
すぐに良くなるといった類の病気でもない。
寛解への道が拓けるといいんだけどなあ。
問題が大きくなっているわけではなかった。
フードを療法食に変えて1週間になる今週の土曜日に、
再び血液検査をすることになった。
その検査でアルブミン値が「2」を超えていなかったら、
「内視鏡検査で診断を確定したほうがいいのではないか」
と先生は言った。
アルブミンが低下したままだと、
体の隅々にまで必要な栄養が運ばれず、
機能不全に陥りやすく、一見問題がなさそうでも、
体にはかなり負担がかかっているのだという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6b/68aad2d837f97fb385d490f70c19e318.jpg)
毛が伸びて「ぬいぐるみ」みたいだねえ、カヤ
内視鏡検査には全身麻酔が必要なので、
そのリスクを推してやらなければならず、
酒井先生の病院でできればいいのだけど、
設備のある他の病院に行かなければならないことに、
私は不安を感じているのです。
どんなに設備が整っていても、その獣医さんの対応が、
ボッチを連れて行った、あのS動物病院のようだったら、
今の私には、とても耐えられないと怖気づいている。
酒井先生には、そういう私の気持ちも
正直に話したのだけど、それを理解しつつも、
やはりカヤには正確な診断をつけて、
最適な治療をしてあげたいというのが先生の思い。
仮にIBDだと確定しても、一生治ることのない病気だし、
もし消化器型リンパ腫やリンパ管拡張症だったとしたら、
抗がん剤や、やはりステロイド薬の継続投与が必要で、
投薬したからといって、
すぐに良くなるといった類の病気でもない。
寛解への道が拓けるといいんだけどなあ。