Yaesu Information を見逃しており、本日確認したところ、FT-991のファームアップ情報がありました。
で、ダウンロードページを見ていて、ファームアップの前に気になった項目がありました。
『C4FMデジタルの技術情報』の
『C4FM デジタル標準方式』
という項目。
クリックして、次に表示される同意画面に同意するとPDFファイルが閲覧出来るんですが、そこで登場するタイトルが「アマチュアデジタル標準規格」です。
現在アマチュア無線のデジタルと言えば、データー系を除けば、D-STARかC4FMですよね。
奇しくも私は両方持ってます。同じ局も多数おられるのではないでしょうか?
それが、八重洲無線がこう書くと、C4FM(4値FM)が標準規格であり、D-STARは無視しているように感じてしまいました。
何か同じアマチュア無線界において残念な感じですね。
昔もAQSとDCLがありましたね。
どっちも定着しませんでしたけど…。
AQS (Amateur Quinmatic System)
→アイコム、スタンダード、八重洲無線。
DCL (Digital Channel Link system)
→ケンウッド、アツデン。
今度はD-STARとC4FM。
D-STAR (Digital Smart Technologies for Amateur Radio)
→JARL主導で開発。
→アイコム、ケンウッド(アイコム製品のOEM)。
C4FM (4値FM)
→八重洲無線。
ユーザー無視でメーカーの主導権争い(意地)で行われているとしか思えません。
オーディオでは「VHS vs β」「LD vs VHD」「DCC vs DAT」等がありましたが、何で統一してくれないんでしょうね。
今もDVD、BDではROMとRWで分かれてますし。
ユーザーとしてはたまったモンじゃないですよね。
で、ダウンロードページを見ていて、ファームアップの前に気になった項目がありました。
『C4FMデジタルの技術情報』の
『C4FM デジタル標準方式』
という項目。
クリックして、次に表示される同意画面に同意するとPDFファイルが閲覧出来るんですが、そこで登場するタイトルが「アマチュアデジタル標準規格」です。
現在アマチュア無線のデジタルと言えば、データー系を除けば、D-STARかC4FMですよね。
奇しくも私は両方持ってます。同じ局も多数おられるのではないでしょうか?
それが、八重洲無線がこう書くと、C4FM(4値FM)が標準規格であり、D-STARは無視しているように感じてしまいました。
何か同じアマチュア無線界において残念な感じですね。
昔もAQSとDCLがありましたね。
どっちも定着しませんでしたけど…。
AQS (Amateur Quinmatic System)
→アイコム、スタンダード、八重洲無線。
DCL (Digital Channel Link system)
→ケンウッド、アツデン。
今度はD-STARとC4FM。
D-STAR (Digital Smart Technologies for Amateur Radio)
→JARL主導で開発。
→アイコム、ケンウッド(アイコム製品のOEM)。
C4FM (4値FM)
→八重洲無線。
ユーザー無視でメーカーの主導権争い(意地)で行われているとしか思えません。
オーディオでは「VHS vs β」「LD vs VHD」「DCC vs DAT」等がありましたが、何で統一してくれないんでしょうね。
今もDVD、BDではROMとRWで分かれてますし。
ユーザーとしてはたまったモンじゃないですよね。