東北本線,東海道本線沿線 全線全駅歩き旅のブログ

旧東北本線と田沢湖線,花輪線,釜石線,八戸線,山田線、北上線、東海道本線、奈良線、大船渡線沿線歩き旅の記録。

東海道本線全線全駅歩き旅 続編(24) 野田新町駅―>刈谷駅

2022年07月10日 | 東海道本線 高塚駅から名古屋駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(24)

2022年(R4)5月18日(水) 野田新町駅 ―>刈谷駅 JR営業キロ1.9Km

駅前の時計にあーだ、こーだという人はいないだろうから次の駅へと歩いていく。



蛍の絵が歩道にあった。



刈谷市の茶屋川園で毎年「ホタル放流会」というのが開催されているそうだ。
わたしの住む地区でも15年ほど前までは蛍が見れたものだが、その田んぼは宅地になってしまい蛍は姿を消した。

昨日からお尻の具合がよろしくない。
歩き出して半日ほどするとヒリヒリと痛むようになってきた。
わたしは痔の病気もあるのだがこの2年ほど症状が出ていないので痔の薬を持ってこなかった。
このまま歩き続けると悪化すると思うのでドラッグストアへと寄ることにした。
都会はこういうときは本当に便利である。
岩手県の田舎町だと薬局もコンビニもない町は珍しくないのだ。





ドラッグストアで座薬を買いそのままトイレへ駈け込む。
やれやれひと安心だ。
まんいちこれでも改善せず悪化するようなら病院へ行くつもりだ。

刈谷駅が近くなったところで頭上を走る名鉄三河線の電車の写真を撮る。



無事に刈谷駅に到着。







大きな駅だった。









トヨタ車体、デンソー、アイシンなど自動車関連の本社や大きな工場があるからだろうな。


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東海道本線全線全駅歩き旅 続編(23) 東刈谷駅―>野田新町駅

2022年07月09日 | 東海道本線 高塚駅から名古屋駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(23)

2022年(R4)5月18日(水) 東刈谷駅―>野田新町駅 JR営業キロ1.6Km

きょうも早起き、5時には目が覚めた。
普段は朝寝坊人間だが旅をしているときだけ早起きになる。

朝日が昇り始めた道を駅へと歩く。







今日はいったん名古屋駅まで行き、コインロッカーにディパックを預けて身軽になって歩くというじつに軟弱な計画だ。

名古屋までの片道きっぷは今日で使い終わることになる。



無駄なく使えたのできっぷにお礼を言いたくなってしまった。

駅地下のコインロッカーへ荷物を入れて、東刈谷駅までのきっぷを買う。



プラットホームには見慣れない車両が停まっていた。







鉄道好きだが車両の知識がないのでインターネットで調べるとこれは「レール運搬車」というものだ。
ロングレール輸送車と定尺レール輸送車というのがあるそうだ。
これは定尺レール輸送車だな。(たぶん)


東刈谷駅で降りて駅前でコンビニで買ったサンドイッチで朝食にする。



マンホールの蓋を見つけるとすぐに写真を撮る。





カラー版の色がよいね、さわやかな感じだ。

県道48号線を刈谷市街へと歩いていくと、インターナショナルフードショップというお店があった。







早朝だから営業していないけれど、そうかここも外国人が多い土地なんだなと気付かせてくれる。





野田新町駅に到着。



2007年の開業とあるから真新しい感じの駅だ。

駅前の歩道に部分にはリスがいた。







ほぼ実物大のリスの像だからかわいらしい。
わたしはこのようなものが好きだ。
市長さんの銅像とか政治団体などのでかい石碑とかは見たいとは思わない。

駅前の時計を見ると、ステンレスの柱に時計という黄金のコンビネーション。





駅の時計はこうじゃなくてなね。



自由通路を通って北側へ行ってみると、



4本の柱はステンレス製なんだけどなあ、うーんわたしの好みのデザインではないな。







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東海道本線全線全駅歩き旅 続編(22) 三河安城駅―>東刈谷駅

2022年07月08日 | 東海道本線 高塚駅から名古屋駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(22)

2022年(R4)5月17日(火) 三河安城駅―>東刈谷駅 JR営業キロ1.8Km

次の東刈谷駅までは距離が1.8キロメートルと近い。

駅間距離の近いのは歩きやすい。駅から駅までが8キロとか15キロとかあると「ふう、まだ着かないのか」とつらいものがある。
隣の駅まで3キロ、4キロメートルだといくつもの駅に立ち寄ることができるので達成感があるのだ。

歩いていくとレストランが見えて店の前に人形のようなものがある。








「しゃもじや」という和食の店のようでお酌をする女性と客のおっさんの姿のようだ。
お店に入る前にこれをみて「おっ、ここで一杯飲んでいこうか」となるのかも。

線路わきのまっすぐな道を歩いていき東刈谷駅に到着。







おお!ここではちゃんとキマリを守ってステンレスのモニュメントだ。





しかも鐘もぶら下がっているぞ!





さらに駅名看板もステンレスという凝りようである、うーんエライ!



マンホールには刈谷市の市の花「カキツバタ」、KARIYAの文字も凝っている。



時刻は午後5時だ。
きょうはこの駅までとして三河安城駅までJRで戻る。



三河安城駅前の豪華そうなホテル群を横目に見ながら歩いていく。



今夜の宿は三河安城駅前のホテル・リブマックスにした。



宿泊料金は安いが部屋は清潔だし設備も充実している。



部屋には電気ポット、電子レンジもある。



バスタブも昔のビジネスホテルに比べればぐんと大きいのだ。



エントランスはちょっとだけおしゃれな感じ。



駅近くのコンビニで買い物したので今夜は外出せずに済む。






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東海道本線全線全駅歩き旅 続編(21) 安城駅―>三河安城駅

2022年07月07日 | 東海道本線 高塚駅から名古屋駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(21)

2022年(R4)5月17日(火) 安城駅―>三河安城駅 JR営業キロ2.6Km

安城駅の駅前の時計は残念ながらステンレスの柱ではなかった。





む、これは「てるてるぼうず」か?



これは七夕まつり関連らしいが「流れ星と願い」を表しているようだ。
星を見るには晴れなければね。
てるてるぼうずにお願いしなくては。



わたしが小学生のころ雑誌に「将来は自由に天気を変えることが出来るようになる。科学技術の力で運動会の日を晴れの天気に出来るようになるのです。」というような記事があった。(たぶん小学館の小学生用雑誌)
ヘそ曲がりなわたしは「そうかもしれないがそんなに都合よくいくものか、晴れたら困る人だっているだろうに。」と考えたものだ。
だがその後、実際に科学の力で人間は地球の気候を変えてしまったので全くウソの記事とは言えないのかもしれない。
地球温暖化という地球にも人間にも悪い方向へと変えてしまったんだからなあ。

せめて七夕の夜だけでも街の明かりを消し、星を眺めれたらと思うのだが。


広いテラスの下にはブロンズ像が立っていた。





男性の像だが「困ったなあ。なんでこんなところに立っているんだろう」と思案しているように見えるのだった。

駅近くの倉庫らしき建物に全面に壁画が描かれている。





七夕祭り、たぬきなどと一緒に“新美南吉”という名前もある。

その近くのアパートらしいビルの壁にも童話の一場面らしい絵が描いてある。







歩道には「おぢいさんのランプ」新美南吉という石碑もある。





新美南吉は安城市で教師をしていた時期があり、童話作家として『ごんぎつね』や『おぢいさんのランプ』などの童話作品を残した人なのだ。
童話関連では岩手県人として宮沢賢治を思い浮かべてしまうな。

このマンホールにも「花のき村と盗人たち」という新美南吉の作品が描いてある。



駅前の歩道にはちょっとロマンある椅子があった。



この本を積み重ねた形の石のベンチは気に入ったなあ。



いや、もしかしたらオブジェなのかもしれない。
うっかり座ると「あんた、芸術作品に腰掛けないでください」と注意されるかもだな。

人のいないまっすぐな歩道を三河安城駅方面へと歩いていく。





下校途中の小学生とすれ違う。あ、もうそんな時間か、、





三河安城駅前の歩道には万葉集の「しばしも 相見ぬ君を天の川 船出早せよ夜の更けぬ間に」の歌。





ここでも七夕をイメージさせているのだった。

三河安城駅前は滝があり、 その前には彫像もある。





子供が“缶けり”をして遊ぶ様子だね。
わたしのこどものころはゲーム機などないから身近なもので遊んでいたものだ。
缶蹴りや竹馬、棒を持ってのちゃんばらごっこなど実にエコな遊びだったな。
“電源なしで遊べる”というのは今では考えられないかも。



ここのマンホールには扇と鼓が描かれていた。




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東海道本線全線全駅歩き旅 続編(20) 西岡崎駅―>安城駅

2022年07月06日 | 東海道本線 高塚駅から名古屋駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(20)

2022年(R4)5月17日(火) 西岡崎駅―>安城駅 JR営業キロ3.6Km

田んぼの中の道を進んでいく。



電車が来ればついカメラを向けてしまう。





田んぼが広がっているとはいえ遠くには大きな工場が立ち並んでいる。



こういうところは岩手県などの田舎と違う風景だなと思う。
北東北なら山と畑、田んぼと民家がぽつぽつあるだけで工場はほとんどないからなあ。

マンホールに描かれているのは七夕の絵だ。





戦後間もない1954年(昭和29年)から行われているのだそうだ。
七夕というと宮城県仙台市の七夕を思い浮かべてしまうのだが、こちらも歴史のある祭りなんだな。





安城市に入っていくと「安城コロナワールド」というでかいビルがあった。





新型コロナ(Covid-19)の影響で、コロナ=ウィルスと連想してしまいがちなのでイメージに傷がつかないかと余計な心配をしてしまう。
パチンコ、映画館、ボーリング場、ゲームセンター、カラオケ、レストランだけでなく温泉まであるという総合アミューズメント施設だそうだ。

歩いた道を記録してくれるGoogle Fitアプリは常時記録をするのですごくバッテリーを消耗する。
普段使いなら2日間は余裕でもつスマホのバッテリーだが、このアプリを使っていると午前中で残量40パーセントほどになってしまう。
そのためモバイルバッテリーを持ち歩いているのだがスマホに充電できなくなってしまった。
ここ3日ほどそうだったからモバイルバッテリーの寿命なのだろう。
モバイルバッテリーは3-4年が寿命の目安らしい。
このままでは夕方までにスマホのバッテリーがゼロパーセントになってしまう。
仕方がないのでダイソーへ寄り、モバイルバッテリーを買うことにした。





スマホを頼りに歩いているのでバッテリー切れは避けたい、出費は痛いが仕方ない。

安城駅へと続く道はアーケードのシャッター商店街と化していた。










大型スーパーの波に沈んでしまったんだろうか。



安城駅には大きな天球儀があった。










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東海道本線全線全駅歩き旅 続編(19) 岡崎駅―>西岡崎駅

2022年07月05日 | 東海道本線 高塚駅から名古屋駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(19)

2022年(R4)5月17日(火) 岡崎駅―>西岡崎駅 JR営業キロ4.2Km

岡崎駅を後にして歩き出す。



すでに12時を過ぎてしまい空腹である。
歩きながらラーメンにしようか回転すしにしようかと迷っていると、大型スーパーマーケットがあった。



フードコートがあった。ここで昼食にしよう。





ミニカツどんとうどんのセットを注文。



味はというと、、、、
うーむ、ほかの店で食べればよかったなあ、という評価である。
とはいっても別の店へ行って食べ直すわけにもいかないし、、、









大型電気店などが立ち並ぶ通りを歩いていき矢作川という大きな川を渡る。



石材店の前にはでっかい観音像のそばにこれから作るのだろう下書きのある石材が立っていた。







西岡崎駅まで来た。









駅前には時計があったがここでも柱はステンレスではなかった。


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東海道本線全線全駅歩き旅 続編(18) 相見駅―>岡崎駅

2022年07月04日 | 東海道本線 高塚駅から名古屋駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(18)

2022年(R4)5月17日(火) 相見駅―>岡崎駅 JR営業キロ4.3Km

7月10日は参議院選挙の投票日だ。

今回も自民党の圧勝だろう。
近い将来自民党の単独政権というのもあるのではないかと思う。
老人は自民党びいきが多いし、若い人たちは選挙にあまり関心がないだろう。
どうしてもメディアへの露出が多い、総理や各大臣というのが頭に残るからねえ。
岸田政権は可もなく不可もなく無難な政権運営をしているように見えるし。
以前も書いたのだが日本にとって問題なのがだらしのない野党である。
現政権に対抗できるだけの明確なビジョンを打ち出せないまま、だらだらと内輪もめを続けている。
野党一本化は無理としてもなんとか共闘するという姿勢を打ち出せなければ敗北は必至だろう。
「一強多弱」とはよく言ったものだと思う。
急激な円安で物価高といっても与党にとってはさほど障害にはならないだろうし。
ウクライナ情勢、北朝鮮のミサイル核開発そして中国の軍拡と情勢は緊迫しつつあるようだ。
これらも自民党にとっては追い風だ。
日本もしっかりと武装強化し戦力を・・・と、憲法改正をし軍事予算の大幅増加となるだろうな。
徴兵制の復活とか核武装などどいうこともありうるかも。
平和を叫ぶだけではどうにもならないということをロシアのプーチン大統領が示してくれたからなあ。
などなど、この先日本はどうなるのかと少し不安を感じるのだった。

相見駅からは田んぼの中を岡崎方面へと歩いていく。







ここでも運動会の練習が行われていた。





岡崎市内へと入るにしたがい古い家並みが目立つようになる。









岡崎市から土呂を経て西尾市へといく道を進む。









カメラの調子が悪くなってしまった。
シャッターを押してからSDカードへ保存するまでの時間がかかりすぎる。
画像を再生しようとすると画面がブラックアウト。
これは困った。とりあえず電源を切ってSDカードを抜き取る。
バッテリーも予備のに取り換える。
別のSDカードを入れて撮影すると正常に戻ったので、これはSDカードの不良だと思う。
撮影した何枚かの写真は消えてしまったようだ、

難しい漢字のお寺があった。Shomanjiと表記がなければ読めなかったなあ。





岡崎市の中心へと入っていく。



岡崎駅に到着。



この街は徳川家康のゆかりの地ということでたくさんの史跡があるのだ。



駅前にはしっかりと銅像もあった。



この駅ではステンレスのモニュメントは見かけなかった、地域によってかなり違いがあるんだなあ。
この像も無難というかツッコミどころのないものだ。
岡崎城と花火が描かれている球体もある。





毎年8月に「岡崎家康公花火まつり」というのが開催されるのだとか。
おお! マンホールにもしっかりと描かれているぞ。



“おかざえもん”という岡崎市の非公式キャラクターがあって自販機にも描かれているのだが、あまりかわいくないのだった。






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東海道本線全線全駅歩き旅 続編(17) 幸田駅―>相見駅

2022年07月03日 | 東海道本線 高塚駅から名古屋駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(17)

2022年(R4)5月17日(火)幸田駅―>相見駅 JR営業キロ3.1Km

幸田駅前の広報板にコンサートのポスターがあった。



八神純子さん、イルカさん、太田裕美さんなど息の長い活動をしているんだなあ。

わたしもLPレコードを買ったっけな。
ポスターの写真が歳をとったように見えないな。



実際若いのかそれとも若いころの写真を使い続けているのか。

駅から少し行くと線路側に焼け跡のようなものが見えた。



行ってみると火災の跡だった。かなり大規模な火災だったようだ。









インターネットのニュース記事を見ると今年(2022年)3月27日に発生した火災で15棟が焼けたとのこと。
午後2時過ぎの出火だったそうだが古い木造住宅だったためか大火災になったようだ。
ここから消防本部まで1キロほどしか離れていない、よほど火の回りが早かったのだろう。
3か月経った今でも焼け跡はそのままで焦げ臭いにおいが充満していた。
あらためて火事の怖さを知らされた。







歩いていくとメルヘンチックな建物があった。





ダーシェンカという名のパン屋さんだった。



小屋?がパンの形をしているのがいいね。

花についての知識が全くないわたしだが、Googleレンズで検索すると瞬時に花の名前がわかるようになったのでつい検索してしまう。





これはサラサウツギだった。
スマートフォンはどんどん便利になっている。
英語も瞬時に翻訳してくれるし。
今はスマホ無しでの生活は考えられないな。

「あいみ通り」という新しい住宅地の中の道路を歩いていく。





公園には幼稚園児が遊びに来ていた。子供は外で遊ばせるのがいいね。



相見駅の前には噴水があって丸いステンレスの輪っかと石柱が並んでいた。







駅前のモニュメントの定番、ステンレスは久しぶりに見たような気がするな。

駅の中には武者絵の描かれた大きな凧が架かっていた。





1月に行われる「こうた凧あげ祭り」の凧なのだ。

相見駅には岩のモニュメントがあった。





2012年(H24)年開業とあるから出来て間もない駅だ。
記念のモニュメントを作るほどの大事業だったんだね。





駅の近くには大きなマンションが立ち並び建設中のも数棟ある。
これからニュータウンとして大きくなっていくのだろう。


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東海道本線全線全駅歩き旅 続編(16) 三ヶ根駅―>幸田駅

2022年07月02日 | 東海道本線 高塚駅から名古屋駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(16)

2022年(R4)5月17日(火)三ヶ根駅―>幸田駅 JR営業キロ3.0Km

三ヶ根駅では写真を撮っただけで歩き続ける。



東海道本線と並行して国道23号線が走っている。

316キロポストを見つけたので写真に収める。



少しずつだが神戸へと近づいているのだ。

お、庶民の味方“トライアル”の店舗があった。





以前から消費税込みの価格表示をしているのでわかりやすくてわたしは好きだ。

幸田駅方面へと住宅地の中を進んでいく。







ここにも産直があった。







玉ねぎが4個で100円、花100円と安いのだがここで買うわけにもいかず、、

幸田駅前まで来た。



駅前は最近再開発されたのだろう真新しかった。

感心したのは駐輪場だ。



きれいに並んでいる。幸田の人はマナーが良いんだろうね。

駅前の東屋でひとやすみ。前方を新幹線がものすごいスピードで通り過ぎていく。





幸田駅には待合室があった。







利用客は多そうに思えるが無人駅だった。






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東海道本線全線全駅歩き旅 続編(15) 三河塩津駅 ―> 三ヶ根駅

2022年07月01日 | 東海道本線 高塚駅から名古屋駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(15)

2022年(R4)5月17日(火) 三河塩津駅 ―>三ヶ根駅 JR営業キロ2.6Km

今日も午前5時に起きだしてだれもいないフロントにカギを置いて立ち去る。

外へ出ると海からひんやりとした風。おもわずぶるっと震えるのだった。



まずは蒲郡駅から三河安城駅まJRで行く。







三河安城駅の在来線駅と新幹線駅は長い通路でつながっていた。





三河安城駅のコインロッカーにディパックを預けて身軽になって歩こうというわけだ。
JR券、コインロッカーとお金はかかるが重い荷物を背負って歩かなくても済むのが利点だ。

そして、また列車で三河塩津駅まで戻る。



もの好きでなければやらない旅だな。

三河塩津駅から平坂街道を歩いていく。







この地区では上級生が下級生の見守りをしているんだね。よい取り組みだとおもう。

気温は16度、半そで一枚だけではは少々つらい。



田植えの終わった田んぼの向こうを電車が通る。





通勤時間帯だからか本数の多いこと。

三ヶ根駅の手前に公園があったのでひと休み。





どの公園にもある「禁止事項の看板」



ごみを捨てるな、自転車で入るな、草花をとるな、花火はダメ、ボール遊び禁止などなどきりがないほど「禁止項目」が並ぶのが日本の公園である。
芝生に入るな、公園内を走るな、歩くな、犬を入れるな、猫禁止、カラス立ち入り禁止などなど(笑) 無限といってよいほど「あれダメ、これもダメ」と禁止事項が続くのだ。
そのうち「公園で遊ぶ人は市役所で利用許可を受けること」というような規則ができるかもしれない。
公園内で花火をしたりバイクで走り回ったりする人がいるのも事実だから禁止したくなるのはわかるのだが、なんか息苦しい世の中だな。









三ヶ根駅が見えてきた。







通勤ラッシュが終ったのか駅は静かだった。





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