牝馬3冠目、「秋華賞」
今年はレベルの高い3歳牝馬。牡馬よりも強いと思っています。春の2冠、桜花賞、オークスの勝ち馬は強いです。ステレンボッシュ、チェルヴィニアの2頭は、春の時点で他馬を圧倒していました。おそらく、この2頭の優位は変わっていないかと。
秋のトライアルの結果も踏まえ、「虎の巻」も参考に馬を絞ってみました。
春の2冠の勝ち馬はまず買いです。そしてトライアルですが時計、レベルも踏まえた結果、「ローズS>紫苑S」という見立てです。
吟味して残ったのが、こちらの6頭。「クイーンズウォーク、タガノエルピーダ、チェルヴィニア、チルカーノ、ステレンボッシュ、セキトバイースト」
印はこんな感じ。
◎14ステレンボッシュ
○5チェルヴィニア
▲15セキトバイースト
△7チルカーノ
×4タガノエルピーダ
☆3クイーンズウォーク
です。
6番手クイーンズウォーク・・ローズS完勝も大飛びで小回りコース向きではない馬が今回内枠。外にチェルヴィニアがいるだけに閉じ込められる可能性もあるし、3番人気で旨みがないので、6番手評価。
5番手タガノエルピーダ・・2歳時は牡馬相手の朝日杯で3着。陣営の期待の表れだったはずで、チューリップ賞4着からの忘れな草賞と裏路線を歩まされ、春は順調さを欠いた結果に。秋初戦のローズも4着。が、今回は本戦に出走がかなって本体の力が発揮できるはず。血統的にも、同じキズナ産駒のクイーンズウォークよりはこのレース向きだと思うし、内枠もいいはず。
4番手チルカーノ・・ここに大穴を持ってきました。前走条件戦勝ちも、同コースのローズSよりも速い時計での勝利。(開催は違うけど・・)血統的にも人気のチェルヴィニアとほぼ同配合。上にジオグリフと筋も通ってるし秋華賞と同舞台で1.58.8の時計もあり、期待せずにはいられない?!
3番手セキトバイースト・・本来、このレース、逃げ馬には厳しいレース。さらに大外枠。内に同型のクリスマスパレードがいてかなり厳しいレースを強いられることはわかっているが、前走後の鞍上、調教師の言葉から今回、上積みがありそう。調教もよく見えたしスタミナ勝負で3着に残れって高配当の使者を期待して3番手評価です。
2番手チェルヴィニア・・桜花賞は、初関西、右回り、急遽の鞍上変更もあり惨敗も、反って、オークスは完勝。能力はホンモノだと思うし、ライバルのステレンボッシュよりいい枠を引けたのは運もある。レースはしやすいはずでこちらの本命も考えたが、桜花賞惨敗で、右回りでの結果は未知数。ただ、馬券内には来る可能性は高いはず。
本命はステレンボッシュ。春の2冠、昨年の阪神JFとG1で3戦、連続連対するこの世代トップの能力はホンモノでここも3着以内には来ると予想。8枠も今年はフルゲート割れで本来なら7枠でギリ大丈夫。前に行く馬2頭に挟まれているが反ってすんなり外枠から中段に付けれそうなのも良かったかも。世代屈指の末脚で2冠目を手にしてもらいたい。
◎○▲△の馬連、◎○▲△×の3連複ボックス、◎○▲△×☆の3連複、万馬券のみ抑えます。
3連複二頭軸流し
5.13
2.3.14
強弱つけてかいます。
クリスマスパレードは、紫苑ステークスの内容が、よかったと、思っています。
あの、走りがここで、できれば。3着は、堅いと、思ってます。
当たりますように。
今年はこれといった上がり馬はいなさそう。
素直に春の上位馬から狙いたい。
ところがぶっつけのクラシック馬2頭があやしい。
ステレンボッシュは中間の動きが緩慢で血統的にもエピファタイマーが発動している可能性。
チェルヴィニアは唯一の大敗の輸送と右回りとこちらも危険な臭い。
じゃあクイーンズはどうかといえば川田が動きが悪いと言ってる上に最終追いもほとんど追わず。
となれば順番的にオークス5着のランスオブクイーンでも勝負になる可能性があるのでは。
オークスも早め先頭から粘れたようにスタミナは間違いない。
夏使ってきただけに上がり目はないが3番手くらいから早めに仕掛けて粘り込む。
人気馬が信用できないだけに3連複総流し。
クリスマスパレードからの行きましたか~。
自分は、同型のセキトバイースト推しです。
紫苑Sは時計は速かったですが、馬券内に来た馬がどれも、中山コース巧者に思えてそれなら同じ逃げならローズSのセキトバイーストって感じです。
チェルヴィニア、ステレンボッシュは強いと思っているのですが、両雄並び立たずって言葉もあるし、どちらか1頭プラス穴馬ってことを期待しております。
ランスなぁ・・オークス5着馬だけに触手は動いたんだけど、夏の2戦の不甲斐ないなさとその2戦を使った上がり目のなさを考慮して消しましたわ・・。
なんやなんやで、やはり、馬もリフレッシュ度が大事かと。
とは言え、人気の関東馬がイマイチなのも確か。
おっしゃる通り、クイーンズウォークも調教が良く見えなかったし。
ということも踏まえ、動きの良かった関西馬。そして、このレースは相性の悪い逃げ馬をあえて穴指名です。
セキトバイースト、3着までに残らないかなぁ・・。
あとは、実力通りなら、人気の2頭の内の1頭。
そして、もう1頭のダークホース、チルカーノ。
チェルヴィニアと同配合で、上にジオグリフ。
先物買いならここでしょ!ってことで、大きいところをもってきてもらいたいなぁ・・