ここ、金刀比羅宮は、「こんぴらさん」の愛称で親しまれている神社であり、特に、海の守り神として信仰されている。
まず、表参道には、銘菓『灸まん』の店などが立ち並んでいる。
その参道を抜けていくと、いよいよ名物の石段が現れる。奥の院まで進めばナント、その数は、1368段。
とりあえず、100段目の写真。このくらいまでは、数えながら登っていたのですが、段々苦しくなってきて、もう、数える気にはなりませんでした・・・。
やっとそれらしい建物が見えたのは、大門です。ここまでは、左右両側に店が並んで、賑やかだったのですが、この先は、もう店はありません。
この大門を抜けると、「5人百姓」と呼ばれる5人の飴売りがいます。この先は、商売が出来ないらしいです。
ここを過ぎると、タイトルの鳥居を過ぎて、いよいよ境内に入って行くことになります。これからは、また明日。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます