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「明石焼き」を堪能し、もう一つの目的地である、「須磨海浜水族園」に向かいました。 じつは、こちらに来るのは、初めてです。駐車場に車を停めて、早速、入場です。
ちなみに、こちらの営業時間は、午前9時から午後5時まで。着いた時間が、3時過ぎだったので、あまり時間がありません・・。
こちらの発券機で、入場券を購入。大人1300円です。
アトラクションスケジュールをチェックすると、「イルカショー」の最終ステージが、「3時30分」 コリャ、急がねばってことで、「イルカライブ館」にダッシュです。
着くと、間もなく、ショーが開始です。って言うか、実は、この時間は、「トレーニングライブ」と言って、イルカの調教の時間のようでした。しかし、、かなりの迫力で楽しいショーです。オープニングテーマを常連さん達は、大合唱。アットホームな感じのショーがはじまりです。
立ち泳ぎや、ユーモラスな演技が続きます。
さらに見せ場の華麗なジャンプ。息のあった演技と迫力のあるパフォーマンスが続きます。
最後は、しっぽを振ってサヨナラのあいさつまでしてくれます。トレーニングショーとは言え、可愛らしいイルカショーを楽しめました。
これからは、閉園時間との闘いです。急いで、水族園を回っていきます。「イルカライブ館」を出るとすぐそばにある、「シールピース」では、アザラシの餌やりが行われていました。愛嬌のある、アザラシたちがチョットした芸を見せてくれながら、餌をたべておりました。
こちらのアザラシの表情と言ったら・・・。う~ん、この~
。ナントも言えませんな~
そして、メインの「本館」へ。ここでは、いろんな海の生物が展示されています。ちょっと強面の「ニセゴイシウツボ」や、
群れを成して泳いでいる、「マイワシ」たち。
さらに、神秘的な「クラゲ」
そして、大水槽の中を気持ちよさそうに泳いでいる、「アカウミガメ」や「イトマキエイ」 まぁ、正直、「海遊館」や「美ら海水族館」程ではありませんが、それなりに楽しめましたよ。
メインの本館をでて、向かったのは、「ラッコ館」 愛くるしいラッコが、可愛らしくお食事中。それにしても、ラッコを写真に収めるのは難しいなぁ・・。まともにシャッターきれたことないわ・・。
これは、ちょっと、珍しい、水から上がったラッコちゃん。意外と逞しい。 水中だと、可愛らしいですが、陸に上がると、ケモノですな・・。
続いて、「ペンギン館」へ。しかし、すでに、ペンギンさん達は、寝床に帰宅に向かう途中。時間も時間だったので、ちゃんと見ることができませんでした・・。フンボルトペンギンと、マゼランペンギンがいるようですが、全く、見分けが出来ませんでした・・・。
そして、最後に見学したのが、ここ、「アマゾン館」
入って早々、見たこともない配色の「カエル」がお出迎えです。「コバルトヤドクカエル」と
「キオビヤドクカエル」 その名の通り、「毒」持ちのカエルたちです・・。
そして、アマゾン川流域に生息する、全長が4~5mにもなるといわれる世界最大級の淡水魚、「ピラルク」 これは、迫力あったなぁ・・。
最後は、駆け足になりましたが、結構、楽しめました。実は、ここの近所に、甥っこが住んでるので、今度、遊びに来たら、一緒に来たいなぁ・・。
大満足の「名物・明石焼きと須磨海浜水族園見学ツアー」でした。また、チョット、遠出のドライブに出かけたいなぁ~。
せっかくだから見ておきたいところです。
水族館行きたいです
近くにあったらいいのになぁ。
旅行感覚で遠出もいいですね。
水族館、大きなところから、小さなところまでいろいろいきましたが、ワクワク感は、どこも、変わりませんね。
そういや、宮島にも水族館あったけ。機会があったら、行きたいね~