いよいよ、この日曜日は、競馬の祭典、「第77回日本ダービー」です。
今年は、例年にも増して、超豪華メンバーが参戦。自分が競馬を初めて以来、最高に面白いレースになりそうです。
これだけ盛り上がる理由は、強い馬が、好成績のままこのダービーを迎えるってことです。
5連勝の皐月賞馬、日本レコードで3歳マイル王になった、NHKマイルC馬、無傷の4連勝の青葉賞馬、虎視眈々と復活を狙っている2歳王者、さらに、このメンバーにG1初対決となる超良血馬・・・。と、どこからでも、馬券が買えそうです。
ここは、黙って、馬券を買わずに見るのが一番楽しいんだと思うんですが・・・。
まぁ、そんな訳にはいかないですよね・・。
と言うことで、早速予想をしていきたい訳ですが、まず買う馬。これは、ヴィクトワールピサ。
ダービーは、やっぱり、皐月賞組が強いですからね。特に、皐月賞を、1番人気で、1着になった馬は、ここ20年、すべてダービーを制しています。しかも、名馬ばかり(トウカイテイオー、ミホノブルボン、ナリタブライアン、ネオユニバース、ディープインパクト)
この時点で、2冠確定?ですかね・・・。
後、皐月賞の、2,3着馬。ヒルノダムール&エイシンフラッシュ。
この2頭、調教の動きも良く、まだまだ、上澄みがありそう。しかも、ダービー好走直結コースも、すべて、好走と、消す要素が見当たりません。よって、買い目に入ります。
次に、トライアル組。青葉賞勝ちのペルーサ、同2着馬トゥザグローリー、プリンシパルS勝ちのルーラーシップ。
無敗馬に、超良血馬。
青葉賞勝ちペルーサは買いです。やっぱり、無敗馬は負けるまで買うのが鉄則ですから・・。
プリンシパル勝ちのルーラーシップとトゥザグローリーの良血2頭ですが、今年のメンバーに入ってしまうと、未対決ながら、クラシック戦線で戦ってきた馬に比べ、身劣る気がします。調教も、少し、セーブ気味なのも気になります。
最後に、京都新聞杯組&NHKマイルC組。例年なら、人気になってしかるべき馬ばかり。
しかし、京都の勝ち馬ゲシュタルトは、年明け7走目で上がり目は感じられません。
同3着馬、レーヴドリアンも、調教が動かない馬とは言え、このメンバーでは触手が動きません。
ここの2着馬、コスモファントム。この馬は、買います。枠、展開面で、一番この組では魅力を感じます。2走ボケが無い限り、先行して粘りこむ可能性があると見ています。
NHK組のダノンシャンティとリルダヴァルですが、この2頭も、例年ならば、勝ちきるまでの馬なんでしょうが、あのレコード決着の後だけに、目に見えない、疲労があるのでは?と思い、消したいです・・・と行きたいのですが、ダノンシャンティだけは、配当と相談して買い目に入れるかも・・・。
基本的に、今年のクラシック、リフレッシュ度が高くないと、厳しいかも知れません。5月にレースを使っている馬は、割引が必要かもしれません。
今現在は、こんな感じです。赤字の6頭を中心に考えていますが、印は、また明日。穴馬の浮上もあるかもしれないので、もう少し、悩みますか・・。
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