シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

甲州屋 (田原町): 下町の居酒屋蕎麦屋? お気に入りの店アーカイブ

2013-12-05 | お気に入りの店 アーカイブ

下町のお蕎麦屋さん、と言うと、例えばお近くの「並木藪」のようにちょいと敷居が高く、”気取って”店内で振る舞わないといけない”感があります…

そんな中、何時頃から行き始めたものか、ざっけない雰囲気でお蕎麦も”普通に”美味しい、居酒屋遣いの出来るこちらはお気に入りとなっております

行く度に何時も同じお蕎麦で〆ていたのですが、今回「カレー牡蠣そば」と変化球を投げたところで、アーカイブ編作成しました

 

(2010.10: 初回エントリー) 居酒屋さんとして、です…

 

正しく田原町交差点にあるこちら。

昼に寄ることのない我々山の手オジにとっては素敵な下町蕎麦居酒屋というイメージしかありません。

 

Pb180023 Pb180024

面白いのは、これだけ酒肴が揃って、しかもお蕎麦屋さんなのに「そば焼酎」がちっちゃいボトル(100ml?)しか置いてないこと。

恐らく四合瓶とかにするとキープ制を採用しなくてはいけないからでしょうが、頻繁にオーダーしなくてはいけない面倒臭さはあるものの”これで〆”→”むじな付きもり蕎麦”という判断が付きやすくてお客にとってもいいシステムかも?

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(2011.07 追記)

 

Dvc00021 居酒屋編で登場のこちら。

大好き、定番の「むじな付き蕎麦」にハイライトを。

エッジが効いて、散々呑んだ後でも感動の美味しさ!

でも、訪問毎につい撮ってしまう写真を比較すると、こちらが何時でも安定した一品を提供しているって理解できるなあ…

凄いっす

 

 

Dvc00019 Dvc00020

でもね、昼にお邪魔することは殆ど無いこちら。

当然に蕎麦焼酎蕎麦湯割りは行っている訳ですよ

そんな「蕎麦前」の摘まみもついでにご紹介。

イカ刺し、卵焼き、何れも美味でしたな

 

(2012.07 追記)

 

Dsc_0025 何時も?の狢付きもり蕎麦。

年変われど、変わらぬ外見、惜しみない盛り!

いやー、こちら、最高っす

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(2013.06 追記)

 

Dsc_0069 Dsc_0070_1

食い散らかしている感があり、恐縮ですが、毎回同じことをやっていますなあ…

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(2013.11 追記)

 

Dsc_0082_3 Dsc_0083

寒くなってきたとはいえ、まだまだ外歩きが楽しめる季節

"one for the road"、まあこの際は〆ですが、を求めて入店のこちら。

でも、あのお漬物で一杯、は昼時以外には外せませんな

 

 

 

Dsc_0084Dsc_0086

で、何時もの奴、と思って、それでも壁を一巡チェックすると…

「牡蠣カレー南ばんそば」、850円也…

お願いしました

ご覧のように牡蠣がゴロゴロ入り、お蕎麦が伸びちゃうのはご愛嬌ですが、”お蕎麦屋さんのカレー+牡蠣”を充分に楽しみました

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(2014.03 再訪)

 

Dsc_0243_2ソメイヨシノ開花、の報を受け、浅草墨田川河畔を目指したtokyoboy

とはいえ、未だ花寒、そば焼酎お湯割りは必須

でもねえ、この日接遇して下さったのは日本語がやや不自由な方…

 

Dsc_0244蕎麦前もオーダーが通っておらず

むじな付もり、も気が付くと暖かい蕎麦で登場

ちょいと切れそうになったのは内緒の話で…

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(2014.07 再訪)

 

Dsc_0548 Dsc_0549

Just one for the road

ではなかなか終わらないこちら^^;

ということで、ちゃんと蕎麦前も頂戴し…

うん、この蓮根はさみ揚げ、うまいわ

 

 

Dsc_0550 今回の〆はちゃんと「むじな付き」もり蕎麦

うん、これ、本当に美味しい

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(2014.11 再訪)

 

本ブログ初回紹介時と同じ絵柄…

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(2015.11 再訪)

 

久し振り、ですかな…

定番の蕎麦焼酎蕎麦湯割りで、

玉子焼き(小)、蓮根はさみ揚げ、という上の方でもちらちら見える定番を頂き、

 

〆も何時も(たって、1年振りですがね^^;)のように「むじな付きもり」、お腹パンチキでご馳走様でした。

それにしても酉の市前夜のこの日、こちらにしては客の退きが早く、

女将さんと諸々お話、楽しかったなあ…

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(2015.12 再訪)

 

もう年末…

居酒屋さんその他混み合う時期、

〆に滑り込んでの注目はお隣のテーブル。

「揚げカレー」と呼んでいたと思われますが、あれは蕎麦なのか、中華麺なのか、を揚げてカレーを掛けたもの。

相当に惹かれましたが、結局は写真の通り定番を。

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東京都写真美術館「植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ-写真で遊ぶ-」 ぐるっと2013Part3Vol31

2013-12-05 | ぐるっとパス2013

Dsc_0105Dsc_0104本企画展の前、「写真のエステ」シリーズ訪問の際にも述べたのですが、植田さんの企画展は同時期東京ステーションギャラリーでも開催されており、ちょっと混乱してしまいました…

>まあ、写真ですから有名な《パパとママとコドモたち》(1949年)という作品も、ってHP上は異なったポーズでのそれとなっていますが複数プリントが存在して不思議ない訳で、まあどっちか1つ、こちらにぐるっとパスを使って訪問を決めた次第

御一方はフランス人、共にアマチュア写真家を貫いたそうですが、興味あるじゃないすか


01_3 02_3

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03 04

さて、何時も通り?トワイライト帯に恵比寿に到着です

うん、3週連続の写真美術館ですが、これがNo.1かな

自然体で、でもきっちり狙い・意図を持ったそれらの作品は見応えあり

その後の週末、訪問の近代美術館でも植田さんの”家族”が展示されていましたから、東京で少なくとも3か所、同時に彼の作品が見られた訳で…

今につながる、古くならない人間像でした


さて、今回の入場料は700円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計14,340円となりました。

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北の丸公園 紅葉2013

2013-12-05 | まち歩き

Dsc02389 北の丸公園、近代美術館工芸館傍の池…

薄の向こうに綺麗な楓が


Dsc02387 Dsc02388

日の暮れが早い季節、斜めからの日の光がなかなかに効果的


Dsc02391

ね、黄色が鮮やかでしょ

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Dsc02390 Dsc02392 Dsc02393

Dsc02399 近場で楽しめる、”秋”でした^^

コメント (2)
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