竹橋収蔵のものは分かっていて、中之島もいくつかは拝見の機会がこれまであって、
どうしようかなあ、と思っていたのですが、日経に本展紹介の記事が出て、コンテンポラリー系やオマージュ系などこれまでにない切り口の作品を見て、が冒頭の独白。
これはマグリッドのボテッチェリのプリマベーラを活かしたオマージュ。2番目はヴィクトル・ブローネルという画家の自身のモチーフにルソーを掛け合わせたもの。
こてらが私の琴線に触れました。
ここにダリの作品としては少し毛色が変わったものと、シャガールのあまり見たことのないタッチのものなど、これは行く価値があった💁♀️😍
展示の作品はキャプションを見るとそれが何処収蔵で、どういう経緯でその美術館に来歴したか分かるようになっています。
パリはアーティスト本人からの寄贈、というパターンが多かったような…
それでは…
皆さん予想の通り100枚以上の写真が
先ずは佐伯祐三の代表作from大阪から…
このデフュイの「電気の精」、技術者の似顔絵が次々出てくる屏風仕立てで面白く、前半のハイライト的存在でした。
更に続きます。先ずはバスキアから
ここで上の段紹介の作品群となり、
次に有元利夫、そしてブランクーシ…
凄いでしょ。
これから常設展に移ります:
麻布台ヒルズで展開中のカルダーの作品もあった今回の入場料は2,200円。これが100円割引となって22,250円となりました。