★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

人間関係

2013-09-06 | 日記


みなさま、こんにちはtomoです。


私たちは生まれたときから人との関わりを持っています。
父親、母親、兄弟もいるかもしれません。
どのような環境の中ででも、完全に人との関わりがなく
一人で育ち、生きている人はいません。

生まれてから物事を判断したり
さまざまな感情も育った環境からとても影響を受けています。

まずは生まれ育った環境は初めての人間関係です。
そして、とても大きな影響があります。

それから幼稚園や学校、近所の人、習い事など
いろいろな人との接点を持ち始めますね。

もちろん社会に出たら、もっと沢山の人間関係を持ちます。


全ての中に気付きや学びがあります。
お互いにとってですが・・・


家族、自分が育った仲間はとても必要な人間関係ではないかと思うのです。
良くも悪くも、ここには大きな意味があるのではないかと感じます。
大人、子供のどちらにとっても
人生で学ぶべき、気付くべきことがココにはあるのではないでしょうか?

親だから、子供だから・・・というのは関係ありません。
ある年齢であれば一個人として見るべきでしょう。

親であっても一人の人間として良い点、悪い点を持っています。
子供であっても子供だからといって自分の立場に依存してはいけませんね。

お互いが一個人として人生に取り組みながら
近い濃密な関係の中から学び取る・・・

親であれば自分の影響を最も与えた子供から
自分が学ばなくてはならないこともあるのではないでしょうか。

子供も勿論そうです。

批判ではなく、自分が気付くためにそこから学ぶのです。


結婚し新しい家族というグループを再び作るのなら
またそこに意味があるのではないでしょうか。


家族、恋人、パートナーなど近い人間関係は大きな学びがある気がします。


どの中においても自分にとって、相手にとって
必要なものだという見方をすると何か気付くかもしれません。

相手の批判をしたり学びを見つけて文句を見つける必要はありません。
自分の学びに気付くことに意味があるのですから・・・

同じ環境にいても、それぞれが違うのは
そんなことからなのかもしれませんね。



Love







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