受け入れるというのは案外難しいもの。
特に耳の痛い話や自分にとって不都合な話など・・・
不都合と言うのは良い方が良くないかもしれないけれど
表現法は問題ではなく、自分にとって良い話で無いもの全てです。
誰でも受け入れたくなんかありませんよね。
当たり前です。
特にその時であればなおさら受け入れられない。
自分の傷がいえない間はずっとそれを引きずっていて、
もしかしたらそれで一生を台無しにするかもしれないくらい
自分でも気づかないほど受け入れ態勢にないわけです。
自分でもう引きずっていないと思っていても
案外心の底では解決なんてできていなかったりする。
人はとかく起こった不幸に理由をつけたがるし
そうでないと自分自身が納得できないものです。
でも、幸せなことにはそんなに理由をこじつけなくても
受け入れることができるんですよね。
都合よく思考されています。
全てのことに理由があるわけではないのだと思います。
理由がその時には解らなくても、
それを受け入れるしかなく受け入れることで現状が変わっていく。
ただそのままを受け入れることですね・・・
望みが何であったとしてもです。
そのままを受け入れ対処するだけです。