自分が上手くいっている、幸せ、特になにもない・・・
そんなときには優しいことも言える。
きれいごとも言える。
自覚がなくても自分の中に余裕があるのだろう。
それが、また自分が辛い思いをしているときや
苦しいときにはどうだろう・・・
毒を吐きたくなったりします。
それくらい思ったこと、考えたこと、気づいたことさえ
実際に自分自身がしっかりと行動するということは
難しいものです。
同じ出来事で同じように感情が揺さぶられるとは限りません。
ある人には耐えがたく、ある人にはそれほどでもなく・・・
出来事は違えどどの人にも苦しい辛い、悲しい
虚しいといった出来事はあります。
人生の中でこれお程ないくらいに辛い、
虚しいといったことが起こったりします。
そんなときに自分がどう対応し対処できるのか・・・
悪い時こそ自分自身をチェックできるとき。
人のことより、自分自身が成長しなくては意味がありません。
そんなときこそしっかり、客観的に自分を眺めてみたいものです。