何処に行こうと自分自身次第なのだと感じることは多い。
ただ、受け入れる側に違いは多少あるだろうけど
それでも、自分自身という部分は大きい。
自分が人と関わらないようにしていれば
どの国に行っても関わらないまま。
逆に関わることに積極的なら多い少ないの差が出たとしても
やはり知人はできる。
自分がどういう風に過ごしたいのか?
どういう風に生きていきたいのか?
アメリカへ行った知り合いは家族以外の関わりは無く
長年暮らしているし一人で外出もない。
逆に日本に長年住んでいるアメリカ人でも
仕事場だけの関わり以外は特に持たず暮らしている人もいる。
場所を変えることで、自分が変われるから環境も変わる。
自分の対応や、外交が変わって社交的だったり積極的になれることが
変化を生じさせていく。
現代ではネット上、現実との隔たりが少ない気になっているけれど
自分自身はどちらの上でも同じ自分でいられているのか?
ネット上、現実での自分の対応や態度は同じ?
自分がいる場所は架空の中ではない。
それなら、同じように架空の中の自分を演出しても本当の自分は何も変わらない。
毎日を、この現実をどう生きたいのか?
自分が心から望むことを見つけて、
望む生き方、日々の生活のあり方へと気持ちを開いて向かいたいもの。
望むものが見えないのなら
望まないものを削除していけばいい。
そうしたら、少しはマシな未来になる。