スピリチュアルなことに興味があり傾倒ぎみで
個人的には何かしら行っているようにしていても
現実の中ではかなり真逆な行動や考えをしている人がいる。
とても不思議に感じるけれど実際は多いのではないだろうか。。。
瞑想したりセージを焚いたり
スピリチュアルな誰かが言っていたようなことを
真似して言ったりするけれど
実際の言動が全くもって伴わず
どちらかというとエゴの強いことをしていたりする。
これはどういうことなのだろうと思っていたけれど
スピリチュアルなことを表立っていう人を
特別だと感じる人が多いので
自分もそれらを真似することで特別なことをしている、
特別な人になった気になっているのではないだろうか?
特別になりたいための瞑想なんて無意味だ。
エゴを強くさせるためのスピリチュアルなんて
おかしなことだ。
何のために学んでいるのか?
何のために必要なのか?
実行するのは難しいのかもしれないけれど
都合よく解釈してエゴを満たそうとすれば
自分が学ぼうとしていることからは遠のくことになる。
何を学び向上させたいのか静かに見つめることも必要だ。
けれども、またそのエゴで客観的に自分を見る事は不可能なのだ。
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