言語と言うのは難しい。
同じ言葉から持つイメージが人によって微妙に違う時もある。
同じ日本人同士でも日常的に使用する語彙力の差もある。
会話の中には特別に難しい言い回しが無くてもだ。
そんな風に人が感じ、
イメージして当てはめる言葉は微妙に違う事もある。
他言語を勉強していると
その単語を日本語の雰囲気に合わせる訳だけど
本に書いてある日本語では違った単語をイメージしてしまう事がある。
日本語でさえ難しいのだから
他言語からの訳はさらにその人の持つイメージが入るような気がする。
元々集中力の無い私にとって勉強が嫌になる部分でもある。
いちいち何でこっちの単語じゃないの?と調べなくてはならないし
進みが悪いのにさらに気が散る。
同じような意味合いでも、
きっと頭の中でイメージするものは微妙に違っているのだろう…
よっぽどのネイティブ並みでないと
相手のイメージ通りに受け手がイメージできているか微妙だ。
語学は暗記も出来ないし、直ぐ挫折する…
そこまで追い詰められていないから
やる気が出ないとか言ってられるのですが…
どんな環境、どんな状態でもやる人はやるのだからね。
できない言い訳にしか過ぎません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます