お盆はすっかりのんびりと過ごしていました。
亡くなった人を偲んで、今ある人生に感謝して・・・
人生を十分活かそう。
自分ができる中で、周りの人にできることもしよう。
そんな風に、思い起こさせてくれる時期でもあります。
生と死・・・
その境は、ほんの少しの隔たりな気もする。
肉体がないことは私たちにとって
切なく寂しいことになるけれど・・・
でも、少しの隔たりが大きな隔たりに感じるから
とても悲しいものになる。
まだまだ、ずっと続くと思っている人生・・・
そんな保証はないのに、当たり前のように
誰もがそう思ってしまうもの。
自分も他人も・・・
私たちの錯覚が
見方を浅いものにしているのだろう。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます