★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

繋がり

2021-02-17 | 最近おもうこと

最近、人と人の繋がりについて考えることがある。

 

例えば友達がほとんどいなくても

そこには既に人々の繋がりがあって自分がいる。

あったことが無くても父親、母親がいて自分がいる。

その親にもそれぞれ二人の親がいて既に4人の人が繋がっている。

自分が結婚しているのなら、自分に2人相手に2人

その上には4人づつ・・・と言った具合に

沢山の繋がりの中に自分がいる。

 

生きていく中で出会う人たち。

自分にとって、そんなに深い関りがないと思っていても

もしかしたら相手にとっては

とても記憶の中に残る人物になっているかもしれない。

意外なところで影響していた可能性はある。

そして、その繋がりの中から亡くなっていった人との縁もある。

 

そう思うと、どんな人でも多くの魂とも繋がっている。

自分が思っている以上に沢山の魂と・・・

自分の子孫を残さなければそこまでなのだろう。

 

よく自分の子孫を残すこと自分の血や名前、

もしくは自分の名前や業績など生きた証も残したい人はいる。

人それぞれ、強い欲の部分は違うものだ。

 

先ほどの繋がりを考えたときに

夫婦やパートナーになると言うことは

他人でありながら強い繋がりをそこに持つことで

血縁でもない訳だ。

それならば、子孫も同様に考えてみると

自分に子供がいようがいまいが子は皆の子供と言うことになる。

親ならば自分の所有物ではなく

単に子供を育てる役割として与えられるのかもしれない。

種族を継承していくということなのか…

 

もっともっと未来にはいろんな垣根がなくなっていくのだろうか?

単に共存していくための共同体なら

自分のとか、家族だけのとか国のとか

小さな範囲で物事に垣根を作っていけなくなる。

お互いにお互いが必要な繋がる共存・・・

 

自分の繋がりを思い返して感謝をしていこう。

 

 

 

 

 

 


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