★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

食事の大切さ

2016-12-24 | 日々のこと


昨日は夫がバーベキューをして私がサラダなどを作って
みんなで食卓を囲んだ。


加工品ではなく、フレッシュなもの。



バジルさえ初めてだったようで
ほうれん草だと思ったようです。
香りはシーズニングだと思って「強い香り~」と言うので
「フレッシュななバジルは香りもつよいよ」と教えたら
びっくりしていた。


みんな、よく食べていた。


あれだけ好き嫌いが多くて食の細い子たちも
楽しみながら食べていた。



それを見て本当に「食」の偉大さを感じた。


加工品が感情を不安定にさせること。

おいしく、目でも楽しめる食卓を
みんなで囲むことの大切さ・・・

フレッシュなものを手作りして栄養バランスに気をつけること。


食べておいしい、目で見て興味をもてる食事が
また食欲もわき会話が増え、
笑顔になるきっかけをくれます。


昼間はストレスがたまるような状態でしたが、
珍しくみんながよく笑った夕飯でした。



多くのアメリカの家庭は知りませんが
聞いていたり、夫の実家を見ている限り
出来合いのものや加工品ばかりだし
とにかく栄養バランスが悪すぎる。

好き嫌いも容認しすぎ。
理屈は立派に並べて、偏った楽なものにしている。



病気だ、アレルギーだとすぐに言い訳につかうけれど
どれほどの人が本当にそうなのだろう?


現代の近代都市ではすべてが便利になり
季節に関係なく食物は作られ、
冷凍食品、加工品なども多い。

もう一度、旬に沿った食物を自然の摂理を考えて
作ることの大切さを見直すべきでしょう。


みんな、その植物の旬なんて忘れている。


人工的になったものは栄養価も低い。
同じように食品を摂ったところで
昔のような栄養素は摂れない。



食事の大切さ、団らんの大切さ。


極端に昔に戻る必要はないと思うし
便利なものできることの範囲で
無理せず行えばいい。



生活の質が変わっていくことも
二極化に含まれているということですね。





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