都内近郊など、古い場所は壊され
新しくビルが建ったり開発されたりしている。
ある自然は壊され、便利なように作り替えられたり
計画された自然も造られたりする。
私の実家の近くにあった大きな桜の木も
家主が歳をとり世代が変わり処分されてしまった。
土地を売るのか、アパートなどを作るのかは分からないけれど
世代が変われば様相も変わってしまう。
自然を求めながら自然を壊し、嫌う人もいる。
小さな虫もほとんど見ないような環境で育つ人もいる。
人工的に造られた中にいるということは
人間にとっては本来不自然なことだ。
自分が自然の中にいることが増え
そんなことに気がつくようになった。
場所のエネルギーとそれに影響されている人々のエネルギーを
もっと感じとれているように感じる。
人はもっと自然の中にいるべきで
そこで共存するべきだ。
自然のサイクル、人間のサイクル。。。
不自然な物事に慣れ過ぎて、自然を否定した物事の中に
今、人々はいる。
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