前は人に対してもっと敏感で神経質だった。
それは自分自身を他人の力によって振り回され影響されるので
自分にとっていいものだと私は思わなかった。
いつの間にかそう言ったものから自分を守る術を得ている。
だいぶ鈍感になることを身につけている。
それは、なるべく見ない聞かないということだけれど
基本的に分かってしまうので、意識してみないようにしているだけだ。
人によっては自分が敏感だと受け入れている人もいるけれど
いいことも悪いことも兼ねているので
自然といいことだけを活かせるのならそれは活用できる。
私はあまりタフな神経を持っていないのか
人の感情や人間関係に疲れてしまうので
気づかないようにしているほうが楽なのだ。
人は長年をかけて少しづつ自分が生きやすくなるような
術を身につけられるのだろう。
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