![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/cd/5c9ffc9973eb409c5f2b6d3ab8f807b6.jpg)
同じものを見ても
同じことを聞いても
同じものを読んでも
人それぞれ受け取る意味
思うことや感じることは違う。
これはなかなか厄介なこと。。。
意味することが伝わっていない、
また、そこから揉め事が始まる場合もある。
社会という集団の中では
ウマが合う人ばかりがいるわけではない。
その中ではどうしても、
似たような感覚の人が多い人たちが権力を持つ。
どちらが正しい間違っているかの問題ではなくて
どういった感覚の人が多いのか?ということだ。
また、人は流されやすいので
元々持つ性質がどうかで染まっていく。
見せ方、言い方、書き方は
こちらの求めに応じて
本来は、相手の持つ感覚に合わせていく
必要があるのだけれど
相手を非難しやすい。
人は、やはり自分が基準となりがちだから。。。
集団という中に所属しているだけで
本当に大変なことだと思う。
だから、会社に勤めて働くということは
それだけで立派なこと。
学歴では測れない感覚や想像力。。。
学歴があるからといって
理解できているとは限らないのが
また、厄介なところ。
自分の感覚だけは、唯一自分ができる
変化させられる部分なので
ここは生涯成長させていきたいものだ。
tomoさんのお話に全く同感です。
「人はやはり自分が基準となりがちだ」
実は私、昨日、雪捨てのことで近所の人と言い合いをしたのです。私が言ったせりふ「あなたの言い分を聞いていると、あなたは自分の基準で話している。私の都合も分かってほしい」。実は私も私の基準で話しているので、話がかみ合わなかったです。
「学歴では測れない感覚や想像力」
東大のトップクラスの人たちだったのに、感性や想像力を全く持ち合わせていないようですね。(ゆ~)
最後のところで、主語を落としていました
「税の問題での財務省の官僚たちは東大ではトップクラスだったのに、感性や想像力に欠けていますね」
今後ともよろしくお願いいたします。(ゆ~)
コメントありがとうございます♪
自分の都合や基準で考えたり、行動している事をいつも忘れてしまうのですよね。
少しだけ目線を変えてみたらちょっと穏やかになれたり優しくなれたり…
なかなか、そうなれない人が多い世の中ですね。
つい相手に引き込まれてしまうこともありますよ。
一般の感覚や生活などとはズレたことが飛び出してきますね。