相変わらず、慌ただしくしていますが・・・
人生をまた深く深く考える日々でもあります。
人生ってなんだろう・・・?
ポジティブな考え方を勧めるものが蔓延しておりますが
人間生きていたら常にポジティブなだけではいられないものです。
よく、無理にでも笑う、無理にでもポジティブとかいう考えもありますが
私は基本的にネガティブな方?だし (くよくよしがちです)
引きずって考えるタイプなので表面的に取り繕うことがいいとは
あまり思えないのです。
無理している方が余計空しくなるので心が錆びついていきそうです。
だったら、考えて考えて自分が出口を探すまで待てばいいと思うのです。
人に迷惑をかけないなら、その時までネガティブだっていいと思う。
ただ、これはあくまで自分自身だけの問題になるので
誰かのせいだとか、取り組まなくてはならない問題を
自分が見つめられず分析出来ないのなら
周りに対してネガティブになるので自分の言動に気を付けて
他人を不愉快にしないように意識するべきかもしれないですが・・・
なかなか、性質は変えられないですからね。
でも、思うのです。
性質はその中から「人生に必要な学びを得られる機会を作り気づくために備わったもの」の一つであると思うのです。
だから、それを活かせばいいのかな・・・と。
そして新しく立ち上がり進む...
ずっと、倒れたまま人生というものを使うのか
結果的に成果が出せなかったとしても、その時の自分にとっての最善で
新たに進むかのどちらかです。
まぁ、そんなこんなで色々考える時期ではあります。
外見では人の内は分からないものです。
私も周りからは何も考えていないとか、ポジティブとか
しっかりしているようにも思われたりしますが実際は全然違うのです。
かなり、必死なんです。
いま、色々人生を振り返って思うところが沢山ある。
自分の人生の中で上手くいっていない部分は、何処でこうなったのか?考えてみたり・・・
では、逆に考えて5年、10年後に在りたい自分。
何が観える?
どんな生活を送っていたい?
そうなるために、何をする必要があるのか?
そう考えて、今からスタートをすることは何か?
そんな風に逆からみて、追っていくこと・・・
そのときに、少しでも自分が望んでいた自分の姿でいるようにする。
前は全く未来が描けなかった。
こう在りたいと思う姿さえ想像が出来なかった。
結果が、今の姿なのかもしれない・・・
良くも悪くも、自分が作った今がここにある。
そんなもの望んでいなかった?
そんなはずではなかった?
では、どんなものを想像していた?
よくよく考えてみると、少しトリックが見えてくる気がする。
トリックにみえて、全くトリックではなにのですが・・・
ちょっと、人生を想像してみるのもいいかもしれませんよ。