★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

他人の目から自由になる

2023-07-16 | 最近おもうこと
アメリカは夏の海水浴シーズンは特に
海を楽しみ肌を露質している人が多い。

女性もビキニで移動していたり
なかなかの年齢の女性も、ちょっとした織物くらいで
ビキニのままスーパーで買い物していたりするから驚く。

そう言った意味では、日本人のように
自分の体型を隠すことをしていないような気がする。
もちろん気にする人は気にするだろうけれど。
お腹にお肉があってもお腹を出して歩いていたりする。

人目を気にし過ぎないことも必要。
そんなことより、自分が楽しむことの方が大切だ。

人は自分の足元は見ずに人の足元ばかり見たがるもの。
そんな人たちは自分自身が人の目を常に気にしているのだ。
それなら、自分はそこから抜け出せばいい。
自分が自由になり、もちろん人のことも構わないことだ。

人生は駆け足なのだから、人の目を常に気にして
ちじこまっている場合じゃない。







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不調

2023-07-15 | ちょっと、ひとりごと
ここに来て、朝から気持ちが悪くなってしまう。

何とか気分を誤魔化していたけれど
今朝はとうとうもどしてしまった。。。
ここの匂いからか、不潔な状態だからか
何かが合わないのか分からないけれど、
かなり不調な状態だ。

私は、ホテルに滞在できないなら
次は来ることはできない気がしている。
その上、旦那さんもお母さんとあまり会えていないので
来ている意味もないのだ。

誰かに依存して生きている人は脆い。。。
いつか依存する人がいなくなることもあるのに
いつまでも自分に依存させているのは愛とは言えない。
一生、依存させてあげられるのならいいけれど
これは約束はできないのだ。
そんな状況が来たら彼らは自分の人生を生きることも難しく
また、似たような状況をも作り出していることもある。
依存がまた新しい依存をも生み出していくのだ。。。

















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自分を保つこと

2023-07-14 | 最近おもうこと
恵まれた状況、環境の中で自分をいい状態に保つことは意志さえあれば容易だ。

逆の状況で同じ状態を保つことは難しく
特にそんな感情が自分に向けられたら
簡単に自分も反応もしてしまうだろう。
それでも、同じ、もしくはよりいい状態に保てるよう
気づき、意識していけたら大きな学びと向上になる。

今ある場所から落ちることは本当に簡単なのだ。
簡単に周りに影響され物事を近すぎる場所から見て
混乱した状況を作り上げていく。
瞬時に自分も同じように思い、考えるようになってしまう。
人は簡単に複雑なドラマを作り出す。

ぐちゃぐちゃした状況でこそ
飲み込まれず、気づき、意識すること。
どんな時も外側に影響されない自分で存ろう。
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さまざまな家族

2023-07-13 | 日々のこと
今、休暇でアメリカの旦那さんのお母さんに会いに来ている。

しかし、お母さんは出戻りのお姉さんと
その子供2(もう大人だけど)と同居しており
コロナが始まってからほぼ家から出ない生活が続いている。

さすがに2年前に来た時よりかはマシになっているのでは?と
思っていた私の想像は甘く、
相変わらずそれは続いており
到着した日に挨拶に行ったけれど
お姉さんは慌て何か遠くから言っていて
孫息子が内側のドアを開けガラスのドア越しに
お母さんに手を振っただけだった。。。
お母さんはお姉さんに頼りっきりなので
自分の家に関わらず全てお姉さんがコントロールしている。

そんなことで、近所のお兄さん夫婦の家に滞在させてもらっているけれど
ここは猫屋敷でどこもかしこも猫のおもちゃやペットフード、
毛だらけで恐ろしいことになっているのだ。

2年前はお父さんが危篤でそんなことも言ってられなかったけれど
今回は旦那さんが選んで3週間も滞在することにしたのだ。
お母さんに会うのも気を使い大変でも
彼のお母さんに対しての気持ちはお母さんより強いのだろう。

お姉さんに気を使っているお母さん自身も
自分から外に出ようとしないし外で会うことをしてくれないので
2年前同様に、庭でマスクをして合うくらいだろう。。。
旦那さんはお姉さんだけを責める気持ちがあるけれど
お母さんも似たり寄ったりに私からしたら見える。
旅費を出してはるばる会いにだけ来ているのに
本人が息子と時間を過ごしたいと思わないのなら意味がない。
まあ、2年前のブログにも書いている状況は同じままだ。







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感情に取り組む

2023-07-11 | 最近おもうこと
自分に起こる出来事は他者との関わりがあって起こる。

自分がされた側になる場合もあれば
自分がした側になる場合もある。
どちらにしても、自分1人で起こるわけではない。

「起こること」に関しては自分1人ではないけれど
そのことに関して最終的に取り組む必要があるのは
自分自身の心の中になる。

後悔も悔しさや悲しさも。。。
その感情とどう折り合いをつけ、どう前に進んでいくのか?

人によってはその感情を抱いたまま
その中に止まってしまうこともある。
また、人によってはその感情を自分で噛み砕き
糧として進んでいくこともできる。

中には同じことを何度もしたり、されたりする人もいる。
これは自分がまだこのどちらでも無く、同じままだから。

苦しみや悲しみ後悔を持ち続けるべき人はいない
いつまでもそれらを抱き続けるのではなく
より大きな人間になって
今に生かしていくことだと私は思っている。









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長所と短所

2023-07-10 | ちょっと、ひとりごと
性格、性質の長所と短所は同じコインの裏表のようなものなので
とても微妙なバランスで長所と短所が顔を出す。

自分自身がどちらを長所ととり
そちらを強めて出していたいかによって普段見えるものが変わる。

最近は以前では短所のように思われていた部分を
長所のように扱うことを勧める考えも見られるので
自分自身も「だからこれでいい」「これを長所にしよう」と
無意識にでも強めている傾向もあるように感じる。

それで自分自身、または周りが心地よいのならいい。
自分は心地よくても周りが心地よくないと人は離れていき
結果孤立してしまうことになる。
それでも、快適ならそれがいい。

私は常にバランスというものが大切だと思う。
何か言い訳を見つけて
「だからこれでいいんだ」と自分に言う事もできるし
それを言い訳にして「甘えていちゃいけない」
と自分なりの努力をしていく事もできる。

自分をなくして限界を越えてまでの努力はできない。
でも、「これが自分だ」と
我を通すことだけが幸せになれる事なのだろうか?
やり方、思い方や考え方を少し変える試みの先に
心地よいくいられるものが得られるかも知れない。

完璧である人は稀だ。
何の苦労も努力もなしに幸せでいつづける人も稀だ。
幸せそうに見える人は本人が自覚しているかどうかは別にして
見えない部分で辛い経験や努力をしているのだ。
泣き言を言い続けず、向上するために取り組んでいるだけだ。

人生を言い訳をして甘ったれて過ごすことも自由だ。
これは、幸せじゃない、上手くいかないことを
誰かや何かのせいにしている人だ。

人生をより幸せになるよう自分を見直すことをしていく事も自由。
これは人を巻き込まず、自分自身の中で常に実践し続ける人だ。

誰もがどちらの面も同時に持っているは同じ。
それをどうコントロールしていくかは自分自身だと言うことなのだ。





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いい顔になろう

2023-07-09 | ちょっと、ひとりごと
好きなことをやって人生を満喫している人は一見ヘラヘラして見える。
彼らは歳をとったときに険しい顔の人はいない。

嫌なことを我慢しながら行っているわけではないので
もちろん楽しいから笑顔も多くなるし
やっていることで満たされる。

何事でもどうせやるなら気持ちよくやった方がいい。
自分がやることをネガティブな視点を加えて見ない方がいい。
ブツブツ言ったってやるなら自分自身の気持ちを重くせず
軽やかに楽しみながらやった方が自分だって楽だ。

ましてや、自分が好きなことを長年できているなら
それはヘラヘラして見えるのも当然だ。
毎日楽しみがあるのだから。。。

豊かな人生は顔に表れていく。












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おまじない

2023-07-08 | 日々のこと
日常の中で自分にまじないをかける人が多い。
意外と自分で認識はせず行っている。

旦那さんは「ストレスが溜まっている」と自分にまじないをかけ
「だから気力のない自分でいいんだ」とまじないの効果を発揮する。
自分で自分に「あなたはストレスが溜まっている、溜まっている。。。」
と何度も言い聞かせていくうちに同じ状況にも関わらず
やる気も気力も失せていく。

私がよく使うのは例の水酔い?で
泳ぎに行って気持ち悪くなってくるときに
「気持ち悪くない、大丈夫、大丈夫」と思っていると
軽いものなら復活できる。
そこで「何だか気持ち悪くなってきたかも。。。」と思うと
一気に気持ち悪くなり耐えられなくなるのだ。
「疲れた」も同じように使わない。

「ストレス」「疲れた」という言葉は
簡単に自分をそのような状態にさせてしまう。
わざわざ自分に言い聞かせたりせず
肉体的、精神的に休息が必要だと感じたら
気分転換や休息、睡眠をしっかりとることは必要だ。
同じように「不幸だ」「ついていない」など
ネガティブな言葉は全て同じように自分にまじないをかける。

まじないをかけるというのは
四六時中自分がその言葉の中に浸ってしまうということ。
抜け出そうとしなくなるのだ。

自分に言い聞かせるよりも、取り除くための実行をしよう。
そのためにできることを考えた方が建設的だ。
自分が発したまじないの言葉に縛られないよう
意識して言葉を発しよう。



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見方しだい

2023-07-07 | ちょっと、ひとりごと
単純なことを捏ね繰り返して
複雑にしてしまう癖のある人たちがいる。
近くにいる人がそうだと聞いていて疲れるくらいだ。

大らかでポジティブであるように
意識できたらいいのだけれど。。。
細かい性格でもわざとある程度大雑把なふりをしていると
少し融通もきくようになってくるけれど
これもまた、自分がどうありたいか?
自分がこうあったら楽だろうと想像できないといけない。
まずは、自分自身で疲れる自分に気づかないと変えられない。

常に物事を複雑にしてしまう傾向がある場合
家族などの育った環境から受け継いでいたりするので
気づかないうちに思考グセが受け継がれてしまっている。

複雑でないことを複雑にしているのは自分だと
気付けない限りは変えられない。

どんなことでも、「自分が変えたい」と思ったときにしか
何事も変えられないのだ。
物事は自分が見ているより単純なことが多いのだ。


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役に立てること

2023-07-06 | 最近おもうこと
7月4日のアメリカの独立記念日に花火が上がった時の写真。
グアムでは日本のように規模が大きくはないけれど
花火を見ることができること自体嬉しい。

「自分の人生の役割は何だろう?」と何となく時々ふっと思う。
そして、そんなものは無く、ただ自分が今できることを
全力で行っているだけでいいという事もわかるのだ。
日々の中に、日々の延長にやるべきことがあるのも分かる。
けれど、それとは違った
向かっていけるような目標があったらいいとも思ったりしてしまうのだ。

人生は長いようで短い。
死ぬときには何も持っていけないのに人は常に欲に支配されている。
人から憧れる羨ましがられる生活、成功、外見や持ち物
いつもそれらを追い続けて
世の中は人の欲望に応え見返りを得る。

その中では何だか同じところを
皆んなでぐるぐる回っているだけの世界があって
ぐるぐる回りながら成功という社会が出来上がっていく。

そこから飛び出てしまったものは成功の渦の中から外れてしまう。
そこから離れたところには、
その渦を遠目に眺めている人たちもいる。
また、渦に近いところには
その中に入るタイミングを今か今かと入ろうとしている人たちもいる。

自分はどの辺にいるのかイメージしてみると立ち位置はわかりやすい。
自分の立ち位置では何ができ、
何をしたいか分かれば尚いい。
自分の立ち位置で
自分にとっての豊かな土壌や
豊かな環境を作っていくことを考えてみよう。
自分のためだけでなく、
もっと大きく繋がっていく物事が見えてくるかも知れない。











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