起きてる？

すぐに人のエネルギーに影響されてしまう人がいる。

きっと、私もそうだったと思う。

これは本人が気付けないとなかなか変えられないものだ。

やっていることなどは何も変わらないのに

周りが変わりエネルギーが変わるとやる気が起きたり無くなったり

コロコロと環境で変化してしまうので

何だか軸がないように見えてしまう。

何をしたいの？

目標は何？

そう聞きたくなってしまう。

どこで何をしていようと、在るのは自分の人生だ。

誰かの人生ではなく自分自身の人生なのに

誰かの感情的なエネルギーに振り回されて

本来の目的を見失ってぼんやり過ごしてしまう。

数年過ごしてしまうかも知れない。。。

眠ったまま過ごしているのだ。

これで新しい機会を失うことも多いだろう。

起きて、しっかり自分のエネルギーの中にいよう。

本当は何も起こってもいないし変化もないのに

人のネガティブなエネルギーの渦に飲み込まれていく。

自分の目的、目標を常に意識して

自分の人生を進むこと。

人の人生に片足を入れ、自分の人生の時間を無駄に使わないこと。

なかなか、当の本人が気づかないので

「しっかりして！」と大声で言いたくなる時がある。

良くも悪くも、人のエネルギーに影響されやすい人は

時々、意識して自分の状態を確認する必要がある。

デトックス

今回の体調不良は何となくデトックスのような気がする。

食べてないのにもどすし食べられない状態だったので

デトックスした感じはする。

日本で食べ過ぎていたのもあるし身体が疲れていたのだろう。

たまには胃を休めてあげたほうがいいと思いながら

なかなか誘惑に勝てず食べ過ぎてしまう。

少なくても一年に一度くらいは

胃を休める日を作ってあげるといい気がする。

何に対しても過剰になるとよろしくないのだ。

最近とても感じるのは

物が溢れ過ぎて、人々がどれだけ貪欲であるのか

麻痺してしまっている状態だということだ。

気づいていないのだ。

何も気づいていないようにぼんやりして見える。

それでいて、もっともっとと安っぽい貪欲さは増していく。

どの立ち位置にいようと

自分も同じループの中に入り込んで

見えなくなってしまうこともある。

たまには、心身ともにデトックスをするように

1人で静かに過ごすことも必要なのだ。

気が緩んだときに起こる体調不良

この間の金曜日の夜に家に戻ってきた。

のんびり出来るようにと

旦那さんが翌日にホテルの宿泊を予約をしてくれていた。

帰ってきてすぐ荷物の整理してから寝たので遅くなり

翌日は少し家でのんびりしたい気持ちもあったのだけれど

ゆっくり起きてお昼くらいから準備して出かけた。

ホテルでは夕飯を食べてから

デザートを買って部屋でテレビを見ながら食べて寝た。

翌日にプールに行って泳いでチェックアウトの後も

プールや海で遊ぶ予定だったのだけれど

プールでウオータースライダーを2度ほどして

プールで泳いだり、のんびりしていたら

だんだん気分が悪くなってきてしまった。

私は水に浮かんでいたりすると水酔いしてしまうのだ。

泳いでいて酔うことはないけれど

止まってプカプカ浮いていたからかとても気分が悪くなり

チェックアウトもしなくてはならないので

一旦部屋に戻って荷物を持って出たタイミングで

帰るか聞かれたけれど旦那さんも楽しみにしていたのに

プールもほとんど楽しめず海も行けずに帰るのは気の毒だと思って

一度休憩すれば大丈夫だと車で出かけて軽く何かを食べようとなった。

結局、軽く食べてホテルに戻ったけれど

やはりとても気持ちが悪くてどうしようもないので

申し訳ない気持ちもあったけれど耐えられず家に帰る事になった。

無理して食事したのも悪かったのだろう。。。

水を飲んでももどすほど気持ち悪いほど昨日の水酔いはひどく

家に帰ってからずっと気持ち悪くてどうしようもなく寝ていた。

痛いのとはまた違って、

この気持ちが悪くてどうしようもない状態が続くのは本当に辛い。

多分、疲れが溜まっていたのだろう。

ずっと気が張って寝てもほとんど寝ていない状態が続いていたし

忙しく動きっぱなしだったので

家に帰って気が緩んだのだと思う。

朝はずいぶんスッキリしたので

今日はいつも通りの生活を始めながら

しばらくは胃に優しいものを食べる事にしよう。

人の許容範囲

言い訳を始めたら何に対してもダラシなくいられる。

もうこれでいいと思えば、そこでストップする。

その加減は大事だし自分で行うしかない。

自分で「ストレス」などと言えばストレスになるし

自分のために「やってみよう」とチャレンジすれば

それがゆっくりだとしても同じ場所にはいない事になる。

人によって許容範囲は違うので追い込める度合いも変わるので

他人には「もっとやるべき」とか「ダラシない」などと判断できない。

本人にとっても一杯一杯なのかも知れないし。。。

私の頑張れる力と他人のは違う。

身近な人であれば、

まどろっこしく感じるしイラっとすることかも知れないけれど。

本人が「出来ない」「やる気にならない」「努力しない」のは

もしかしたら単に本人の人生に沿っていることなのかも知れないし

その人の能力に沿っているだけなのかも知れない。

何にしても「本人がやりたくないこと」も

ある程度まで来たら、

この人の能力はここまでなのかも。。。

と認めてあげることも必要なのだろう。

他人、自分自身が甘やかすこと

または、追い込み過ぎることのないよう

絶妙なバランスをとりながら多少の負荷をかけていくことが

期待する効果に近づけてはくれる。