先週の土曜日(13日)に、当店のツーリングに参加いただいているチームジョニーの方からツーリングのお誘いを受けました。あいにく私は仕事で参加できなかったのですが、面識あるお客様に声掛けすると4名の方に参加いただけました。
参加されたYoshiさんからレポートをいただきましたので、ここに掲載いたします。
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参加者:ジョニーN1号さん他三重からの参加の方3名、N2号さん、街の電器屋さん、K谷さん、noguさん、ycrさん、私Yoshi
朝、7:15分山科駅前ローソン集合。
N1号さんの先導により一同スタート。最初の山はダブルトラックからツーリング開始。非常にハイペースに休みなしに電波塔まで一気に登坂。そこで全員集合を待ち、すぐに山頂に。
私のリアメカのトラブル発生、インナーローに入らず途中でycrさんに点検してもらい、山頂にて全員に見守られながらで修理。
この山頂は非常に見晴らしが良い。秋のツーリングとしては最高の山走り日和。
修理と休憩を終え、下り始める。参加者全員が非常にレベル高く、ハイスピードでの下山。あっという間に麓まで下る。途中一名が倒木でフロントを滑らせジャックナイフで転倒されたとの事。カラダにはケガは無いようだったが、驚くべきことが。。。チタン製のシートレールがぐにゃりと曲がり、シート座面の右側が下がった状態となる。シートポストからシートを外すとシートポストに収まらなくなるという判断からそのまま乗ることに。
一度舗装路へ出て、次の山へと繋ぐ。滋賀県側が見晴らせる展望台で一休憩。琵琶湖を一望できる大パノラマ。山やってて良かったと思える瞬間。休憩後、移動。
シングルの登りの合間に舗装路にぶつかるのだが、そこでお昼休憩。ここで驚いたのが三重から参加のY田さんが参加者最高齢で、実はK谷さんの王滝のライバルらしい。今のところY田さんにアドバンテージがある様子。登りが速いほうが有利とか、下りが速いほうが圧倒的に有利とか二人で盛り上がられていた。このY田さん、登りでは他の三重組の方々も一目置いているらしい。N1号さんもついていけない程強いとの事。終始年齢を感じさせない走りで皆驚いていた。
ここで記念撮影。
一山移動での下り、三重組の若手のCannondale乗りの男の子の下りが非常に速い。noguさん、K谷さん、その子、私の順で下ったのだが、K谷さん、noguさんのペースに問題無く付いて行っていた。地元のトレールは岩場ばかりなので、京都のトレールは非常に走り易いとの事。
次の山では、せっかく三重から参加ということで、自転車を通行の邪魔にならない所に移動させプチ観光。沢山の人の中で私たちだけが変な格好である。
山頂に戻り、自転車を取りに行くと、そこには自転車が停めてある手前でござを広げてお昼ご飯を楽しんでられるハイカーの姿が。。。自転車を引き上げ、次の山へと向かう。途中自動販売機で飲み物を買い休憩。少しの休憩の後、すぐ脇の道よりトレールに入り、延々上って駐車場。
駐車場で休憩。ycrさん曰く『ここのコーラは美味い』との事。他のコーラと変わらないはずなのに私も同意見。ここのコーラは美味いのである。
アンテナの横よりトレールに入り、下る。枯葉が敷き詰められた良いコンディション。バンクもあり非常にスピードが乗る。その後も楽しく下り、一日を締めくくるのには良いコース。
こってり自転車を楽しんだ一日で参加者も満足いく内容だった様子。私自身も非常に楽しめた。
またこのような機会にはぜひ参加したいという一日でした。
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Yoshiさん、レポートありがとうございます。
そして、企画していただいたジョニーの方々にも感謝です。
今回のように、他の地域やグループの人たちと走ることはとても楽しいことだと思います。普段は何気なく走っている山でも、他の地域の人は全く違った思いを持ったりしますからね。
当店のツーリングも、来年は兵庫県の方へ走りに行きたいと考えています。もちろん地元のライダーに道案内をお願いしてです。また案内しますのでよろしく。