開催いたします。
こんにちは 店長です。
このたび、当店にボルトの締め付け強さを体験していただける『トルクレンチ』をご用意しました。
自転車のボルトは使用されている個所や材質によって、適正な締め付け強さ(トルク)が決まっており、弱いと緩んだり、強すぎるとボルトやパーツ、フレームが壊れたりします。
アルミやカーボン素材のパーツはデリケートなトルクが指定されています。強いトルクで締め付けて高価パーツを壊さないためにも適正なトルクを守りましょう。
ご用意したのはトピークのデジタルトルクレンチ『Dトルクレンチ 定価\27,300-』です。自転車のほとんどのボルトに使用できる8種類の先端ビットが付属しており、20Nmまで測れます。液晶ディスプレイにはトルク値が表示され、設定した希望トルク値に達すると音で知らせてくれますから初心者でも安心して使えます。
写真に写っている金属棒は、トルクを体験していただけるちょっとした物。これで体験するも良し、ご自分の自転車で体験するも良し。是非トルクレンチ、そして適正トルク値を体験してください。
今回、『トルクレンチ体験キャンペーン』として、11,12月にご注文頂いたお客様には定価から20%値引きの¥21,840-で販売いたします。
この機会に愛車メンテナンスのおともに、デジタルトルクレンチをご購入されてはいかがでしょうか。
このたび、当店にボルトの締め付け強さを体験していただける『トルクレンチ』をご用意しました。
自転車のボルトは使用されている個所や材質によって、適正な締め付け強さ(トルク)が決まっており、弱いと緩んだり、強すぎるとボルトやパーツ、フレームが壊れたりします。
アルミやカーボン素材のパーツはデリケートなトルクが指定されています。強いトルクで締め付けて高価パーツを壊さないためにも適正なトルクを守りましょう。
ご用意したのはトピークのデジタルトルクレンチ『Dトルクレンチ 定価\27,300-』です。自転車のほとんどのボルトに使用できる8種類の先端ビットが付属しており、20Nmまで測れます。液晶ディスプレイにはトルク値が表示され、設定した希望トルク値に達すると音で知らせてくれますから初心者でも安心して使えます。
写真に写っている金属棒は、トルクを体験していただけるちょっとした物。これで体験するも良し、ご自分の自転車で体験するも良し。是非トルクレンチ、そして適正トルク値を体験してください。
この機会に愛車メンテナンスのおともに、デジタルトルクレンチをご購入されてはいかがでしょうか。
第2部です。
そういえばコース図を載せ忘れて得ました。
(CSCさんより頂戴しました)
試走してないのでレース序盤にGPS背負って走ったのですが、データでは1周4.2km、高低差80mですね。
0:00(12時間)
やっと半分です。
MCも無くなり、コース上を走ってるライダーも少なくなりました。ソロって私たち3人と3番の人だけじゃないでしょうか。3番の人と話したら、MTBレースは初めてだそうで毎周回休憩してるとのことでした。でもこの方最後まで走られてたので凄いです。
橋が夜露で難しくなってきました。橋の後の上りを上るべくペダルを踏むと板の上で後輪は空転。侵入時の速度を昼間よりあげて勢いで上がります。ここで何人かが水浴びされたようですね。
2:00(14時間)
精神的に追い込まれ、仮眠をとることにしました。3時までの20分間寝るつもりだったのですが、2度寝をしてしまいTKPさんの帰ってくる音で目が覚め慌てて出走。2時間も休憩してしまいました。
5:00(17時間)
大休憩から1時間走ったら今度は動悸が激しくなり、踏めない状態に。10月の24時間と同じ症状。これってっ京都や名古屋でいう『飼い犬病』か?
東の空が明るくなり始めた頃に、様子見で休憩。何もしないので当然眠くなり仮眠。冷え込まなかったので気持ち良く寝てしまい、起きたら6時半。今から走り出して、ライト7時にライト外すのがめんどくさくなり7時まで待ってから走り出します。
7:00(19時間)
これでだいぶ順位を落としたかと思ったが3位。TKPさんとはかなり差が付きましたが山師さんとは3周です。
走っていると、ドロップオフの手前でBibプレートが落ちていたので拾って計測テントへ届けました。そういえば、今回はいろんなものを拾いましたね。
テールライト2個。アイウェア1個。そしてとどめのBibプレート。チームはBibプレートと計測チップをバトン替わりに付け替えます。プレートをクリアファイルに入れたり、マジックテープで装着したりと皆さんいろいろと工夫されているのですが、転倒などで落ちてしまったようですね。
先ほどの休憩で補給もばっちりだし、山師さんは辛そうな走りなので、ここから2位をゲットするために猛チャージ。
ピット風景
富士山も一瞬姿を見せました。
2人が25分台で走っているところを20分台で走ります。途中からMCも復活して順位が聞けるようになり、より力が入ります。でもあと4時間もあります。
11:00(23時間)
ついに山師さんと同一周回になり11時半に追い抜かして2位に浮上。しかし刺激してしまったようで山師さんもペースアップし追い抜かされて計測ポイントを通過。(計測上私は2位になってない)
必死に追いかけるも離されます、優勝確定で余裕で休憩中のTKPさんに励まされ頑張るも7時からペースアップしていたわたしにはもう無理で最後は力尽き、ツーリングモードで24時間経過でした。
12:00(24時間)
ゴール後は疲れながらも、途中のダメダメな走りを清算できるくらい後半に充実した走りができたので気持ち良かったですね。先にゴールした山師さんと握手で健闘を称えあいました。
さあ、片づけ開始。他のチームはサクサクと片づけるのですが、ソロ2人の私たちはのんびりしか動けません。TKPさんに至っては寝ていないので意識朦朧状態。
13:30
表彰式。
優勝 TKPさん。2位 山師さん。3位 私。顔ぶれは昨年と同じですが立ち位置が違います。
TKPさんは本当に嬉しそうですね。山師さんは疲れの立っているだけ。私たちもそうですが、参加者全員が頑張りました。
最後は集合写真撮影だったのですが、寒気がしてきたので失礼ではありますがピットへ帰らせてもらいました。
今年も終了した24時間。
十分な練習ができなかったので完走できるか不安でしたが、3位入賞。今年の状態ではこれでも上出来です。
スタッフの方や、毎周回声掛けしてくれた計測の方ありがとうございました。
上位3人のラップタイム。
昨年同様休憩時間が多いですね。
今年の走行距離は240km。走行時間は19時間20分でした。
そういえばコース図を載せ忘れて得ました。
(CSCさんより頂戴しました)
試走してないのでレース序盤にGPS背負って走ったのですが、データでは1周4.2km、高低差80mですね。
0:00(12時間)
やっと半分です。
MCも無くなり、コース上を走ってるライダーも少なくなりました。ソロって私たち3人と3番の人だけじゃないでしょうか。3番の人と話したら、MTBレースは初めてだそうで毎周回休憩してるとのことでした。でもこの方最後まで走られてたので凄いです。
橋が夜露で難しくなってきました。橋の後の上りを上るべくペダルを踏むと板の上で後輪は空転。侵入時の速度を昼間よりあげて勢いで上がります。ここで何人かが水浴びされたようですね。
2:00(14時間)
精神的に追い込まれ、仮眠をとることにしました。3時までの20分間寝るつもりだったのですが、2度寝をしてしまいTKPさんの帰ってくる音で目が覚め慌てて出走。2時間も休憩してしまいました。
5:00(17時間)
大休憩から1時間走ったら今度は動悸が激しくなり、踏めない状態に。10月の24時間と同じ症状。これってっ京都や名古屋でいう『飼い犬病』か?
東の空が明るくなり始めた頃に、様子見で休憩。何もしないので当然眠くなり仮眠。冷え込まなかったので気持ち良く寝てしまい、起きたら6時半。今から走り出して、ライト7時にライト外すのがめんどくさくなり7時まで待ってから走り出します。
7:00(19時間)
これでだいぶ順位を落としたかと思ったが3位。TKPさんとはかなり差が付きましたが山師さんとは3周です。
走っていると、ドロップオフの手前でBibプレートが落ちていたので拾って計測テントへ届けました。そういえば、今回はいろんなものを拾いましたね。
テールライト2個。アイウェア1個。そしてとどめのBibプレート。チームはBibプレートと計測チップをバトン替わりに付け替えます。プレートをクリアファイルに入れたり、マジックテープで装着したりと皆さんいろいろと工夫されているのですが、転倒などで落ちてしまったようですね。
先ほどの休憩で補給もばっちりだし、山師さんは辛そうな走りなので、ここから2位をゲットするために猛チャージ。
ピット風景
富士山も一瞬姿を見せました。
2人が25分台で走っているところを20分台で走ります。途中からMCも復活して順位が聞けるようになり、より力が入ります。でもあと4時間もあります。
11:00(23時間)
ついに山師さんと同一周回になり11時半に追い抜かして2位に浮上。しかし刺激してしまったようで山師さんもペースアップし追い抜かされて計測ポイントを通過。(計測上私は2位になってない)
必死に追いかけるも離されます、優勝確定で余裕で休憩中のTKPさんに励まされ頑張るも7時からペースアップしていたわたしにはもう無理で最後は力尽き、ツーリングモードで24時間経過でした。
12:00(24時間)
ゴール後は疲れながらも、途中のダメダメな走りを清算できるくらい後半に充実した走りができたので気持ち良かったですね。先にゴールした山師さんと握手で健闘を称えあいました。
さあ、片づけ開始。他のチームはサクサクと片づけるのですが、ソロ2人の私たちはのんびりしか動けません。TKPさんに至っては寝ていないので意識朦朧状態。
13:30
表彰式。
優勝 TKPさん。2位 山師さん。3位 私。顔ぶれは昨年と同じですが立ち位置が違います。
TKPさんは本当に嬉しそうですね。山師さんは疲れの立っているだけ。私たちもそうですが、参加者全員が頑張りました。
最後は集合写真撮影だったのですが、寒気がしてきたので失礼ではありますがピットへ帰らせてもらいました。
今年も終了した24時間。
十分な練習ができなかったので完走できるか不安でしたが、3位入賞。今年の状態ではこれでも上出来です。
スタッフの方や、毎周回声掛けしてくれた計測の方ありがとうございました。
上位3人のラップタイム。
昨年同様休憩時間が多いですね。
今年の走行距離は240km。走行時間は19時間20分でした。
今年2回目の24時間。10月の24時間は7時間しか走っていませんから今回は頑張らないといけません。
移動日の金曜日は観光ということで芦ノ湖により富士山を見ながら芦ノ湖スカイライン、伊豆スカイラインを走りたかったんですが、生憎の曇り空で富士山が見えない状態でのドライブ。
まあ、それはそれで楽しかったです。
晩御飯を食べ、お風呂に入って19時半に現地入り。TKPさんは仕事で遅れるので近くにテントを張っているソロライダーに手伝ってもらいテントを立てます。
しばらくしてTKPさんも到着し、ピット設営をし焚火とお酒(私だけ)で気持ちよくカーゴルームで熟睡。
7時に起床。スタートは12時なので余裕で準備します。が、招集20分前で凄いことに気が付きました。チェーンが裏表逆じゃないですか。裏表があることは重々承知なのに現状は・・・こんなことが原因でのトラブルも嫌なので急いで新しいチェーンに交換してスタートへ。
一人一人意気込みを語ります。
12:00(スタート)
さあ、BibNo順に並んでスタートです。
スタートラップは舗装路5kmコースを走るのですが、昨年は頑張りすぎたので今年はそこそこにと思っていたのですが、下りでどんどん前へ行ってしまい成り行きで上りも頑張ってしまいコースイン。学習能力無く昨年と同じパターンです。
今年は全日本MTB選手権と同じコースということで、なんでも凄いドロップオフがあるということらしいが、試走していないので様子見ながらもそのままハイペースで周回を重ねます。コースは昨年を基本により高く上り、より下まで下るタフなコースになっています。
ドロップオフは大したことありませんが、時間が経ち路面の荒れや夜露を考えると夜中は気を付けないといけません。
その後には川を渡る橋が今回新たにできました。
橋を渡った後は、ちょっとした上り。写真のライダーはテント立てを手伝っていただいたソロライダー。ロングテールバイクばかりのグループで皆さんソロエントリーのようです。そういえばこのライダーはスタート時はバッグ等フル装備ででしたね。(スタート時の左ライダーです)
そうそう、今年のライバルですが、TKPさんと昨年優勝の山師さん。誰が優勝してもおかしくない力関係なので、24時間という長い時間での駆け引きも重要な要素になりそうです。
しかし、そんな駆け引きなんて関係なく、とりあえずソロトップの私は気持ち良く周回を重ねますが、これではハイペースすぎると思いペースを落とし走ると太ももに違和感が。そこで1mm程サドルを上げたのですが、今度は腰と左太ももの外側に痛みが出てしまいペースダウン。ライト装着の16時まで我慢できずサドルを元に戻しましたが、この時にTKPさんに抜かれます。その後も痛みは治らずピット前の直線で走りながらストレッチを行い、ごまかしながらの走り。
走っていると、挨拶をして抜いて行くライダーが。「はて?どこかでお会いした方のような記憶があります」と考えながら走っていると思いだしました。「あ~っ!タイオガカーニバルで話掛けて、喋れないと分かり握手した人!」
今回『日本ろう自転車競技協会』というろう者のチームで出場されており、『今年のデフリンピック』に出場された方たちのようです。
私のジャージで分かってもらえたようですが、一度だけではありますがご一緒した方に挨拶してもらえるなんて嬉しいことです。このチームは、抜かす際に声掛けができないので鈴を着けて走られていました。
ところで、音が聞こえないでMTB乗車というのはどんな感じなんでしょうか?ブレーキやチェーンの異音、タイヤがロックした時の音などが聞こえないというのは、乗りこなす上でかなりのハンデのように思うのですが、別の感覚(音=振動)で分かるものなんでしょうか?しかし私が心配する必要ないくらいのペースで抜いて行かれました。
16:00(4時間)
ライト装着の時間なのでピットインしてお湯用の炭を熾したりライトを着けたりカップ麺を食べたり。さて走ろうか!と思ったら電話着信があったようなので仕事の電話を4件架けたりしてると思いのほか長時間の休憩になりました。
この長時間休憩が良かったのか、それまでの腰・脚の痛みは無くなり快調に周回を重ねます。
夜の走行は昼間のうちにインプットした走行ラインと障害物情報を元に忠実に走ります。「前の周に問題が無かったから次の周も大丈夫!」とライトを頼りに昼間とさして変わらぬスピードで下るのは非常に楽しいですね。
私のライトは、ハンドルが6時間。ヘルメットは3時間なので、3時間ごとに休憩の予定。補給は2周毎にゼリー等です。
順位は長時間の休憩のためにTKPさんと2周差、山師さんとは1周差の3位ですが、得意な夜の走りで追い上げたいところです。
ドロップオフは、時間が経つにつれ夜露で滑りやすくなり斜めに侵入するとフロントが流れるので安全に減速して真直ぐに侵入します。
23:00(11時間)
ハンドル用のライト交換にピットイン。七輪で沸かしているお湯を使いカップ麺とその後におにぎりを突っ込んで食べてピットアウト。昨年を教訓に炭は3時間おきに継ぎ足してます。
もうすぐハーフタイムなので、このブログも2部構成ということで、今回はここまでです。
移動日の金曜日は観光ということで芦ノ湖により富士山を見ながら芦ノ湖スカイライン、伊豆スカイラインを走りたかったんですが、生憎の曇り空で富士山が見えない状態でのドライブ。
まあ、それはそれで楽しかったです。
晩御飯を食べ、お風呂に入って19時半に現地入り。TKPさんは仕事で遅れるので近くにテントを張っているソロライダーに手伝ってもらいテントを立てます。
しばらくしてTKPさんも到着し、ピット設営をし焚火とお酒(私だけ)で気持ちよくカーゴルームで熟睡。
7時に起床。スタートは12時なので余裕で準備します。が、招集20分前で凄いことに気が付きました。チェーンが裏表逆じゃないですか。裏表があることは重々承知なのに現状は・・・こんなことが原因でのトラブルも嫌なので急いで新しいチェーンに交換してスタートへ。
一人一人意気込みを語ります。
12:00(スタート)
さあ、BibNo順に並んでスタートです。
スタートラップは舗装路5kmコースを走るのですが、昨年は頑張りすぎたので今年はそこそこにと思っていたのですが、下りでどんどん前へ行ってしまい成り行きで上りも頑張ってしまいコースイン。学習能力無く昨年と同じパターンです。
今年は全日本MTB選手権と同じコースということで、なんでも凄いドロップオフがあるということらしいが、試走していないので様子見ながらもそのままハイペースで周回を重ねます。コースは昨年を基本により高く上り、より下まで下るタフなコースになっています。
ドロップオフは大したことありませんが、時間が経ち路面の荒れや夜露を考えると夜中は気を付けないといけません。
その後には川を渡る橋が今回新たにできました。
橋を渡った後は、ちょっとした上り。写真のライダーはテント立てを手伝っていただいたソロライダー。ロングテールバイクばかりのグループで皆さんソロエントリーのようです。そういえばこのライダーはスタート時はバッグ等フル装備ででしたね。(スタート時の左ライダーです)
そうそう、今年のライバルですが、TKPさんと昨年優勝の山師さん。誰が優勝してもおかしくない力関係なので、24時間という長い時間での駆け引きも重要な要素になりそうです。
しかし、そんな駆け引きなんて関係なく、とりあえずソロトップの私は気持ち良く周回を重ねますが、これではハイペースすぎると思いペースを落とし走ると太ももに違和感が。そこで1mm程サドルを上げたのですが、今度は腰と左太ももの外側に痛みが出てしまいペースダウン。ライト装着の16時まで我慢できずサドルを元に戻しましたが、この時にTKPさんに抜かれます。その後も痛みは治らずピット前の直線で走りながらストレッチを行い、ごまかしながらの走り。
走っていると、挨拶をして抜いて行くライダーが。「はて?どこかでお会いした方のような記憶があります」と考えながら走っていると思いだしました。「あ~っ!タイオガカーニバルで話掛けて、喋れないと分かり握手した人!」
今回『日本ろう自転車競技協会』というろう者のチームで出場されており、『今年のデフリンピック』に出場された方たちのようです。
私のジャージで分かってもらえたようですが、一度だけではありますがご一緒した方に挨拶してもらえるなんて嬉しいことです。このチームは、抜かす際に声掛けができないので鈴を着けて走られていました。
ところで、音が聞こえないでMTB乗車というのはどんな感じなんでしょうか?ブレーキやチェーンの異音、タイヤがロックした時の音などが聞こえないというのは、乗りこなす上でかなりのハンデのように思うのですが、別の感覚(音=振動)で分かるものなんでしょうか?しかし私が心配する必要ないくらいのペースで抜いて行かれました。
16:00(4時間)
ライト装着の時間なのでピットインしてお湯用の炭を熾したりライトを着けたりカップ麺を食べたり。さて走ろうか!と思ったら電話着信があったようなので仕事の電話を4件架けたりしてると思いのほか長時間の休憩になりました。
この長時間休憩が良かったのか、それまでの腰・脚の痛みは無くなり快調に周回を重ねます。
夜の走行は昼間のうちにインプットした走行ラインと障害物情報を元に忠実に走ります。「前の周に問題が無かったから次の周も大丈夫!」とライトを頼りに昼間とさして変わらぬスピードで下るのは非常に楽しいですね。
私のライトは、ハンドルが6時間。ヘルメットは3時間なので、3時間ごとに休憩の予定。補給は2周毎にゼリー等です。
順位は長時間の休憩のためにTKPさんと2周差、山師さんとは1周差の3位ですが、得意な夜の走りで追い上げたいところです。
ドロップオフは、時間が経つにつれ夜露で滑りやすくなり斜めに侵入するとフロントが流れるので安全に減速して真直ぐに侵入します。
23:00(11時間)
ハンドル用のライト交換にピットイン。七輪で沸かしているお湯を使いカップ麺とその後におにぎりを突っ込んで食べてピットアウト。昨年を教訓に炭は3時間おきに継ぎ足してます。
もうすぐハーフタイムなので、このブログも2部構成ということで、今回はここまでです。
静岡県伊豆市で開催される今年2回目の24時間耐久レース。
私は19時半に到着してピット設営。TKPさんも到着し、ピット設営も完了で焚火タイムです。
こちらの気温は13度。長野よりはましですが、テントの外へ出ると息は白くなります。