今回、私と一緒に参加する方は7名。お店のお客様としては店長に聞いていると他にも数名いらっしゃるようです。
きっと私はお顔も拝見したことがない方々だと思いますが。私たちは、滝旅館に宿泊します。もし宿が一緒なら声をかけてください。会場やコース上、(もしかしたらコースサイド?)で、『雲』のジャージを見かけたらそれは私です。
予報を見る限り、土曜日の天気は悪いですが、日曜日は晴れそうです。路面は濡れているでしょうが、雨に濡れるよりは数倍まし。皆さん完走目指して頑張りましょう。
天候が怪しく、楽しく走れるか心配していた番外編ツーリングの王滝練習会ですが、無事終了することができました。
参加いただいた皆さんありがとうございました。
土曜日の朝から降っていた雨は、弱まることも無く降り続きます。集合した5名は雨のツーリングを覚悟して北へ進路をとります。
現地には11時頃に到着。入村の手続きをしてテントを立てて昼食。雨は相変わらず止みません。そして寒いです。
他のお客さんはこのサイトを利用されないようなので、テントを諦めバーベキュー棟へ移動してほっこりすると同時に空き缶が転がりだしました。
そして、夜には5名が加わり、食事は酒宴の始まり。楽しすぎてお開きになったのは1時だったような。でも雨は降っています。心配・・・・
2日目の心配していた天気は、曇り。青空が少し見えたりで大丈夫でしょう。日曜参加の3名が加わり、準備をして走り出します。
午前は南側の山を走ります。ここは緩やかなダブルトラックを上って、楽しいシングルトラックを下ります。2時間ほどで終了。
昼食を食べ、午後は北側の山を走ります。こちらは結構上ったり下ったり、路面も荒れていたりで王滝シミュレーションにはもってこいのコースです。途中二人がパンクしたため結構時間が掛かりましたが、他にはトラブルも無く無事終了することができました。
私たち5名の1日目は宴会の準備班としてベースを暖め無事役割を果たしたと思っております。決して5名で猥談爆裂トークで酒盛りをしていたわけではないことだけはご報告しておきます。
前転王さんのリクエストで『喋れなくなるまで走ろうツーリング』に行って来ました。
コースは、高雄-谷山林道-京北-茶呑峠-井戸-先日走った林道-四ツ谷-原峠上って下って-再度先日走った林道へ合流-深見トンネル-周山-京見峠 結構くねくねと走って後半にはいつでも帰路に着けるコース設定としてみました。
今回は王滝本番を意識して休憩しないで走るのが目標です。それと計画的な補給を行いました。そして喋れなくなったら終了なので、常に二人で喋るように心がけました。
さて、結果はといいますと、やっぱりというか当然結構疲れましたね。しかし1時間おきの補給をきちんと行ったためか疲れ具合は少ないように感じます。
途中、前転王さんのチューブレスタイヤがパンクしたのでパンク修理講習会というハプニングもあったのですが、無事19時には帰ってくることができました。
走行距離は予定の150kmにはちょっと届かない149km。誤差の範囲でしょう。
前転王さん。お疲れ様でした。林道最後の上りは本当にきつかったですね。でも楽しかったのでまた行きましょう。
走行距離 149km
走行時間 12時間半
摂取カロリー 2,100kcal
水 3ℓ
最後にツーリングタイトルの結果。お喋りな二人は最後の最後まで喋りながら走っていました。タイトルのツーリングを達成するときは、息をしていないときかもしれませんから今後このタイトルツーリングは開催されないでしょう。