自分の足を知ると「へぇ～」

行ってきました長野県。



先月の２９・３０日で長野県にあるアイビープロダクツさんで編み上げブーツのオーダー会と足の採寸会をさせていただきました。






アイビープロダクツさんは革小物やバッグを取り扱うお店で、お店にある商品の他に革製品の修理やオーダーも受け付けているんです。





お店はとっても雰囲気がイイんですよ。

長野駅から徒歩１０分ぐらい？で行けるのでお散歩がてら立ち寄るのもいいですね。
（私は車で行ったので駅からの道が分からないんですけど・・・・）





お店には革の雰囲気を活かした商品がたくさん並んでます。
















オーダー会はこのようにして準備完了です。





お店の真ん中にある大きなテーブルの上に置かせていただきました。







一緒にオーダー会を行ったシューリパブリックさんはテーブルの反対側です。



シューリパブリックさんは埼玉県の加須市でオーダー靴を作っています。

実用性を考えた靴作りをしているので普段履きとして使えるオーダー靴です。

一日中靴を履いてる方には最適な靴ですね。









今回は台風が通る天気予報だったんですがそれほど激しい雨・風にはならず、思っていた以上にたくさんのお客さんが来てくれました。





シューリパブリックさんが足の採寸をしている様子を写真に撮らせてもらいました。





まずは足の採寸です。

まずは外周を計ります。

専用の道具を使って計測するんですが初めての方はチョットくすぐったいかもですね。






その後、周しの寸法を計測です。

メジャーを使い数箇所を計測です。









足の計測が終わったあとは計測したデータを元にお客さまの足がどのような形や特徴があるのかをご説明します。

岡本太郎さんのような手をしてるのがシューリパブリックさんで左にちょ～っとだけ写ってるのがお客さまです。



まずは靴のサイズ選びで最初に見る　“足長”　をお知らせします。

足長とは靴のサイズ（例えば２５．５ｃｍ）ですね。



その後　“ワイズ”　といって表現されることが多いのが　“幅”　です。

ただこのワイズは単純に幅だけではなないんです。

メジャーを使って計測したので　『幅の外周』　って言うんですかね？



ワイズは　２Ｅや４Ｅ　と表記されてます。






そしてその後、お客さまの足の特徴を見て説明をさせてもらいます。





すると多くのお客さまから　『へぇ～』　や　『そうなんですか？』　という言葉を聞きました。





女性の方に多かったことが　『足の指が靴に当たって痛いから一つか二つ大きいサイズを選んでます。』　という意見でした。




これ、大きな間違いなんです。



理由は足によってさまざまなので文章で説明するのはヤメときます。






まずは自分の足のサイズを知ることが一番で、そのあと自分の足の特徴を理解していただくと次からの履き物選びに役立つと思います。














一人でも多くの方が足に合った履き物で一日を快適に過ごしていただけると嬉しいですね。



















トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。

興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。



価格　：　ラスト(木型)代　　￥ 21,000（税込￥22,680）　※初回のご注文の場合は必要になります。
　　　　　 ブーツ代　　　￥108,000（税込￥116,640）～

詳しくはホームページをご覧ください。


　
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U R L　：order-boots.com
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時 間　： 10：00～20：00
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