<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

ちょっと愚痴

2013年07月03日 |  ブログ
あたりさわりのない事しか言えないひとがいる。
ちょっと何かの琴線に触れるようなことを言うと
泣き出すか、怒り出すか、どっちか。

泣き出した時も怒りだした時も、その場にいたみんなが固まる。
そしていろんな罵倒の言葉がその人の口からあふれ出す。

みんな固まる。

何故、勝手に泣いたり怒ったりするのか、
病気と一言で片づけるのは簡単だけど、
人は、いくらその人の心の中を慮っても、
どうしても理解ができない。

「それを言われるのが一番のトラウマだから、
言わないでちょうだい!」
とか言われても、よくわからないし、知らないし・・。

そして泣いたかと思うと笑いだす。
これはもうついていけない。

情緒不安定はわかる、
それだけはわかるんだけど、
人への攻撃力が半端じゃないので
その人の罵倒する言葉がひどすぎて
ショックや、心に傷をつけられる人が多数。

人の心の傷はいくらつけてもいいと思ってるらしい。
そして自分が傷つけられるのが大嫌い。

私は数年前に、その人に
1時間くらい電話で罵倒され続け、
ものすごくショックを受けた。
その時の感情は忘れられないけれど、
今はもうなんとも思っていない。

世の中には自分ではどうしようもない感情を
持て余してる人がたくさんいる。

人に攻撃を与えることでしか
自分の弱さを隠すことができない。
その人にとっては生きる手段なのだ。

巻き込まれる私たちは災難だけど
それでも、無限の優しさを持っているのも又、人間だから、
みんな、それぞれにその人を許している。

自分もたくさんの人から許されているもんなぁ。

コメント (2)
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