迷える保護法

実際やってみないとわからないマイナンバーの保護法。

このきびしー保護法のおかげで、システム販売会社は
軒並みいろいろ作って売ろうという・・。
めんどくさいから買っちゃうかぁ？にはならないですよ。

マイナンバーの安全保護措置は、
実際の業務にあたる私なんて、ほんとに神経質にならないといけない風潮が
満ち満ちてるんだけど、
どうもイマイチピンとこない。

概要はわかりましたよ、一応。
マイナンバーについては。

番号通知が来たら、写真を送って「個人番号カード」を作りましょうってことになってるけど
いったいどれくらいの人がこのカードを作るのか？
今までの個人情報漏洩が減る可能性はあるのか？

いろんなものに記名や電話番号をかかされる私たちの今の生活は
個人情報なんて公開してるも同じ。
「宿帳」「物品をネットで購入」「郵便物」「荷送」などなど。

通販会社から、「保険のセールス」の電話が直接携帯にかかってきたのにはびっくりした。
これはこの電話番号はセールスの電話に使うかもしれません、なんて書いてなかったと思う。
すぐに文句を言ったけど＾＾；
知らないところから電話がかかってくるのは
個人情報漏洩とかに敏感になってる今は絶対だめでしょ。

ひとくちに個人情報保護法というけれど
どれくらいほんとに保護してくれるんでしょうね。
人間のすることがどれほど完全なんでしょうね。

機械に任せましょ、と言ったって、
操作するのは人間ですから～。

まあ、しばらくはいろんな問題が出てきて混乱することは間違いなし。