<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

キャラクターグッズ

2012年06月15日 |  ブログ
小さい頃から、まったく興味が持てなかったもののひとつに
「ぬいぐるみ」「お人形」がある。

もちろん貧しかったから買ってもらえなかったのもあるし、
人が持っているものをうらやましく思うことも悔しかったのかもしれない。
でも、本当に単に無機質なものに「かわいい」という感情を持てなかった。

だから、大人になるまで「ぬいぐるみ」と「人形」は持ったことがなかった。
でも、これが不思議なもので
たぶん、ホルモンのせいなのか母性が強くなる年頃になると
かわいいものに目が行くようになったのだ。

かわいいものが心から可愛いと思うようになった。

数あるキャラクターグッズで最初にお気に入りになったのは
「たれぱんだ」懐かしいでしょー^^。

それから「こげぱん」こちらも懐かしい。

そして「スティッチ」これはジュリーの影響で。
それから「ミッシー」に「スヌーピー」
そして「くまモン」!

とにかく今は母性を過ぎて「孫」が可愛い年代に突入しているので(笑)
何を見てもかわいいと思う。

人間は男も女も
自分より弱いもの、小さいものを守りたいという本能がある。
それが「可愛い」という感情なのだ。
だから赤ちゃんは誰が見ても可愛い。
赤ちゃんは一人では生きられないから。

子供や、孫がいない私は、他のことでその本能を紛らわしているとも言えるけれど
多くの人はペットや人形を可愛がる。
それはごく普通のことであって
特別なことではない。

だからキャラクターグッズもたくさん愛される。

可愛いものは、せちがらい世の中にやすらぎを与えてくれますね。
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