2000年、イギリス・フランス合作
ロシアのユダヤ人の少女が、出稼ぎに出た父親を探して
イギリス・フランスと渡りアメリカにたどり着く
ストーリーを一言で言えばそんな感じですが、
映画として見た場合、
このストーリーは重要じゃないと感じる。
映像で語る、この監督は、
最大限に台詞を削り、フランス映画特有の
真っ暗な画面でリアリティを追求しています。
ここに主演がクリスティーナ・リッチとジョニー・デップ。
ジョニーがジプシーの寡黙な馬使いを演じていますが
う、美し~・・。
ジョニーはハリウッドより、フランス映画が似合う俳優だと
常常思っていますがー・・。
このタイトルはオペラの曲名と同じですが、(ビゼー作曲)
実は「歌」がモチーフになっていて、
クリスティーナ演じるユダヤの少女フィゲレ(後にスージー)が父親から
歌い継がれた子守唄、パリの街の歌劇団の歌手が歌うアリア
ジプシーが集まって歌われる歌、
そういう歌を全編にいれながら物語は進んでいきます。
ところが、私としてはすごーくやっぱり残念なのは
俳優が歌ってないこと。
口パクは感情を表現するのに
非常にむつかしい。
特に主演のクリスティーナは異和感ありあり。
口があんまり開いてないですしね。
ミュージカルじゃないけれど、歌がある映画は
やはり歌える役者の方がベストなのでは、と思います。
監督さんはクリスティーナを使いたかったのね。
ジョニーは歌わないけど、ジプシーの雰囲気がとてもよく似合ってました。
最近、特に思ったのは、私は
音楽のある映画が好きなんですねー。
はまってDVDを買った「奇跡のシンフォニー」もそうですし。
「ムーランルージュ」も大好きだった。
ミュージカルに限らず、音楽がモチーフの映画ってことです。
さてー今度は何を観ようかな。
ロシアのユダヤ人の少女が、出稼ぎに出た父親を探して
イギリス・フランスと渡りアメリカにたどり着く
ストーリーを一言で言えばそんな感じですが、
映画として見た場合、
このストーリーは重要じゃないと感じる。
映像で語る、この監督は、
最大限に台詞を削り、フランス映画特有の
真っ暗な画面でリアリティを追求しています。
ここに主演がクリスティーナ・リッチとジョニー・デップ。
ジョニーがジプシーの寡黙な馬使いを演じていますが
う、美し~・・。
ジョニーはハリウッドより、フランス映画が似合う俳優だと
常常思っていますがー・・。
このタイトルはオペラの曲名と同じですが、(ビゼー作曲)
実は「歌」がモチーフになっていて、
クリスティーナ演じるユダヤの少女フィゲレ(後にスージー)が父親から
歌い継がれた子守唄、パリの街の歌劇団の歌手が歌うアリア
ジプシーが集まって歌われる歌、
そういう歌を全編にいれながら物語は進んでいきます。
ところが、私としてはすごーくやっぱり残念なのは
俳優が歌ってないこと。
口パクは感情を表現するのに
非常にむつかしい。
特に主演のクリスティーナは異和感ありあり。
口があんまり開いてないですしね。
ミュージカルじゃないけれど、歌がある映画は
やはり歌える役者の方がベストなのでは、と思います。
監督さんはクリスティーナを使いたかったのね。
ジョニーは歌わないけど、ジプシーの雰囲気がとてもよく似合ってました。
最近、特に思ったのは、私は
音楽のある映画が好きなんですねー。
はまってDVDを買った「奇跡のシンフォニー」もそうですし。
「ムーランルージュ」も大好きだった。
ミュージカルに限らず、音楽がモチーフの映画ってことです。
さてー今度は何を観ようかな。
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