<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

確かに暑いけれど

2013年07月18日 |  ブログ
去年よりも、いえ、去年と同じくらい暑いけれど
口を開けば「あつい。あつい・・。」と去年は言っていたのに
今年はそんなでもない。

これは何故か・・。

睡眠時間もあまりとってないし、
健康になったとも思えないけど、
確かにあまり暑いと感じなくなっている。

年取ったから?
いや、若返った?

違うことといったら
去年の倍、忙しくなっているということ。
物事を深く考える余裕がなくなった。

そして焦る心がなくなりはしないけど少なくなった。

以前はスケジュール管理に捉われていて、
あれもしなければ、この日はとても休めない、あーだこーだと
ずーっと考えていた。
スケジュール通りに事が運べば万々歳、
それ以外はストレスの原因になった。

そう、ストレスこそ、体調を左右する要因。

ジュリーのコンサートだって
「行けなかったら行けなかったとき」と割り切れる。
航空券代が無駄になろうと、それはそれ、仕方ない。

自分にとっての優先順位を考えながら、決めていけばそれでいい。
他人になんと言われようと、自分の人生だからねー。

最近、いつも見ていた、
「ぐるぐる同じところをまわって迷う夢」
をほとんど見なくなった。
もう人生に迷わなくなったってことかな。
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「アイアンマン」「アイアンマン2」

2013年07月18日 |  映画
2008年、2010年 アメリカ映画。
人気コミックの映画化。

ともに、主演がロバート・ダウニーJr
実はこの俳優が大好きで、彼のクスリに寄る様々なスキャンダルを
とても残念に思っていたのだけれど、
この映画によって完全復活。
素晴らしい肉体改造をしてこの役を勝ち取ったダウニー。

武器開発及び販売をしていた父親のもとで育ったトニー(ダウニー)、
父親の血を受け継ぎ、天才的な頭脳を持ち、あらゆる新型の武器を開発していた。
あるとき、遠い国アフガニスタンで捕虜になってしまう。

ストーリーは映画を見てのお楽しみということで触れないが、
単なるヒーローものとも、ダークヒーローとも違う、
人間的な成長物語とともに、ダウニーのかつての私生活も彷彿とさせるキャラクター。

アイアンマンは完璧なるヒーローではない、
それが素敵。

「アイアンマン3」も見たいなー。
この映画はダウニー復活の記念として
長く印象に残るかもしれない。
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マスクは取ったけど

2013年07月13日 |  ブログ
一週間近くマスクをしていた私を見て
先輩女子が、
「○○さんはね、整形したと。」
「顔を見せられんけん、マスクばしとっとよ。」
「誰にも言うなって言われてるんだけどねー。」
と会社に来る人たちに好き放題しゃべっている。

どこを整形したのかと聞かれると
「鼻よ、鼻、高くさしたと。」(高くしたの)

その話はもう5人くらいにしたよ、とのたまう。

はあああ?5人?
彼女の冗談好きは有名だが
まともに信じてしまう人も中にはいる。
どのつらさげてその人たちに会うのか?

これは仕返しをしないといけないと思い

「今度○○さんがマスクをしたら、整形に失敗さした、って言うから。
失敗してからマスクばはずされんごつならした、って言うからね。」

大爆笑。
喜んでくれたので本当に誰かに言わねば、と思っている。
なにせ彼女はとても神経質で風邪が流行る時期はマスクをはずさないので。
信ぴょう性はあるね。

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土曜日にこけた

2013年07月11日 |  ブログ
普段から人には「こけないでね」と言っているので
自分がこけた、となればちと恥ずかしいので黙ってました。
おおごとにならず、怪我もだいぶいいようなので、
安心したのでご報告。

顔面から、なんかスライディングのようにこけたので
擦過傷がひどく、最初は顔が腫れあがったので
どうしたことか!と思いましたが
冷やしたおかげで事なきを得ました。
よかったよー。

鼻の傷は人前にさらせないので
マスクで隠す毎日。
暑いのよ。
それで時々酸素が足らなくなって、
ハッハッハッ・・ってなるんだけど、
まあ、
それでも化粧もできないし、大型マスクにサングラスという
超アヤシイ姿で日傘をさして歩きまわっております。
この姿ではコケられないな、
怪しいオバサンがこけてます、って通報されるかも。

しかし、顔は洗っても化粧水すらつけず、
とにかく何もしないまま、外出。
一週間くらいの我慢と思ってるけど、肌の調子はどうでしょうねー。

何かを塗っていたときよりもいいかもしれません。
ピーリング効果でピカピカになるかも。
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「フィッシュストーリー」

2013年07月09日 |  映画

2009年 邦画


妙な男がレコード屋に入ってくる。
Ipadのニュースでは、もうすぐ彗星が地球に到達!と言っている。
どんなにあがいたって死ぬのよ、って。
地球に当たったら、100mの津波が起こってひとたまりもないのよ、
そして人類は滅亡して、
氷河期が訪れる、

そんなことにならないために、科学者たちが一生懸命頑張って
地球を救いに宇宙に行ってる。

ふーん、エライ話やね、と思いながら見ていると
いろんな話がオムニバスのようにあらわれて
やがてパズルが解けるようにつながっていく、
という映画。

「逆鱗」というパンクバンドが最後に録音したのが
「フィッシュストーリー」という曲。
曲の途中に無音の時間があり、
都市伝説として
「聞こえるものにだけ、そこで女の悲鳴が聞こえる」というのが
いつのまにか出来上がっていた。
そしてそれを聞いたのが
気弱な大学生「雅史」
確かに女の悲鳴が聞こえたのだ・・・。
そこから「フィッシュストーリー」は
地球を救う音楽になっていく。


あ、これだけ書いてもストーリーまだわからない?
それは当たり前でございます。
最後まで見ないとわからない仕組みになっているので
最後まで見てくださいね。

お勧めの邦画です、
いろんな人がちょいちょい出てきて
伊藤淳史、多部未華子、森山未来、高良健吾、など
主役級若手俳優がぞくぞく。

高良健吾がボーカルを務める「逆鱗」はほんとにレコーディングまでしちゃったようです。
音楽プロデューサーは斉藤和義。

見どころが多い映画なので、
感想も散漫ですが、
私はほんわかした終わり方がとても気に入って、
これは見た方がいい映画の部類に入るな、と思った次第。

森山未来のアクションが決まってる~。

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今のジュリーがやらない事

2013年07月08日 | ジュリー
1、化粧をしない、(ドーランさえ塗らない)TVに出た時もね。
2、ステージ以外は鬚をそらない。
   (これは、皮膚が弱いからだそう、剃刀で傷ついちゃうのね)
3、運動をしない。
   (スポーツジムがお嫌い、でも歩くようにはしてるって言ってましたね。)
4、本は読まない。
   (これは少し嘘・・だと思う。新聞は毎日隅から隅まで読みますって。
    実際、すごく博識で、今まで相当な読書はしてきたのでは、と思う。)
5、髪は染めない。
   (きれいな銀髪。お芝居では仕方なく染めてました^^)
6、車の運転。
   (危ないしねー、飲んだら運転できないし、大事な体ですから)
7、健食に頼らない。
   (食べ物で栄養取ってるからー^p^)

自然にまかせる、というのが今のジュリーの生き方。
どんなに、太ってる、姿形が変わったと言われようと、
ダイエットしたり、
ドーランで肌をきれいに見せたり、髪を染めたりして
若く見せたって、それが何か?
というのがジュリーの考え方。

若くて美しい昔のジュリーに戻って、と言うお方もいっぱいいらっしゃいますが、
そりゃ無理というもの。^p^

かくいう私は年取ったジュリーの姿が大好きです。
人間はあるがままを受け入れ、
そのままで輝いていられたらそれですごく素敵なのです。

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「トランスフォーマー/リベンジ」

2013年07月05日 |  映画
「トランスフォーマー」の続編。
2009年 アメリカ映画

前作が面白かったので、内容を忘れないうちに
2を観ようと思っていたのに、
すでに内容を忘れていて、何が何やらで
ドタバタと何やら進んでいくし
ドカンドカン爆発するし、
機械がいっぱいだし、
車もバイクもいっぱい出てきて、
まったく善と悪の区別がつかず、
どうしよう・・・・と思いながら
あっけにとられて見ていたら
あまりに、時間が長すぎて余計に集中力が続かなくなり、
こりゃ、どうしようもないね、と思いつつ
妙に色っぽい姉ちゃんが出てきて誘惑すると思ったら
機械の尻尾が生えていたり。

はあああ。

ロボットたちが、ほんとに金属がギラギラしすぎてて
色的にも形的にも区別がつかないのー。
黄色のカマロはなんとかわかるんだけど。
あとオプティマスもね。

トランスフォームの様子はかっこいいんだけどねぇ。


主人公のサム、(シャイア・ラブーフ)は素敵な俳優ですよ。
すごくいいと思う、
だけど、この韓国ドラマのような
「脚本を書きながら撮影に臨む」というのはどうかな。
辻褄合わせに大変だと思うな~・・。
変な方向に行ったりすることもあるわけだし。

製作費がたくさんかかる映画は、撮影日数と戦いの日々でもあるんですよね。
一日増えるごとにどれほどのお金がかかるか・・。

ロボット好きな子供たちにはきっと人気のシリーズでしょう~。

まあ、教訓としては、
2作目をつくるときは慎重に、ってことですかね。

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この忙しいのに

2013年07月04日 | ジュリー
このamazonからのメールはなんなんだ!
と思いながら、
面倒くさいので、ちゃちゃっと購入したCDのレビューを書きました。

そして数日前なのに書いたことを忘れていた~・・・・。
(だめだね、自分・・・)

「Pray」のレビューを「すっくん」という名前で書いてますので
よかったら読んでね~。
たくさんの人がレビューを書いてくれるといいのにね、と思いながら
いつも人事なので、
やっぱり書かねば、と思った8日前でした。

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いよいよ今日は大阪フェスティバルホール

2013年07月04日 | ジュリーコンサート
フォーラムに引き続き大きな会場、
実はここ、行ったことがありません。
どんなホールなんだろう~。
誰か写真載っけてくれないかな。

新しくなったそうですね。

ジュリーが世界で一番好き、と言ったことがあるとか。

興味津津だけど、
最近、大阪は平日が多く、とても遠征できません。
まー日曜でもだめなんだけど。

2008年「ジュリー祭」のときには
京セラドーム行きました。
その時は、京セラも東京ドームもアリーナ席だったので
さほど感じませんでしたが、
スタンドの高いところはステージが遠いですよねー。
フェスティバルホールはどのくらいの遠さかな~。
国際フォーラムほどではないでしょうが、
ぜひ、体験してみたいです。

来年お正月には行けますように!

今日行かれる方は楽しんできてください

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ちょっと愚痴

2013年07月03日 |  ブログ
あたりさわりのない事しか言えないひとがいる。
ちょっと何かの琴線に触れるようなことを言うと
泣き出すか、怒り出すか、どっちか。

泣き出した時も怒りだした時も、その場にいたみんなが固まる。
そしていろんな罵倒の言葉がその人の口からあふれ出す。

みんな固まる。

何故、勝手に泣いたり怒ったりするのか、
病気と一言で片づけるのは簡単だけど、
人は、いくらその人の心の中を慮っても、
どうしても理解ができない。

「それを言われるのが一番のトラウマだから、
言わないでちょうだい!」
とか言われても、よくわからないし、知らないし・・。

そして泣いたかと思うと笑いだす。
これはもうついていけない。

情緒不安定はわかる、
それだけはわかるんだけど、
人への攻撃力が半端じゃないので
その人の罵倒する言葉がひどすぎて
ショックや、心に傷をつけられる人が多数。

人の心の傷はいくらつけてもいいと思ってるらしい。
そして自分が傷つけられるのが大嫌い。

私は数年前に、その人に
1時間くらい電話で罵倒され続け、
ものすごくショックを受けた。
その時の感情は忘れられないけれど、
今はもうなんとも思っていない。

世の中には自分ではどうしようもない感情を
持て余してる人がたくさんいる。

人に攻撃を与えることでしか
自分の弱さを隠すことができない。
その人にとっては生きる手段なのだ。

巻き込まれる私たちは災難だけど
それでも、無限の優しさを持っているのも又、人間だから、
みんな、それぞれにその人を許している。

自分もたくさんの人から許されているもんなぁ。

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