<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

セントバレンタインデー

2014年02月14日 |  ブログ
思い出話。

1、彼氏にチョコをあげたら、ホワイトデーにマロングラッセをひと箱(20個入りくらい)くれた。
めちゃめちゃ甘いグラッセだった・・・。
感想は「甘い・・・。」それだけだっ!

2、中学生のころ、何故男子ばかりがチョコをもらうんだっ、と
同級生の男子に詰めより、チョコを買わせた。
へへ、、それはそれは勝利の味でした。

3、まだ付き合いの浅い彼氏に、ドライブ中
あーんと口を開けさせ、チョコを放り込んだら
苦い顔をされた。
どうやら「チョコ苦手」だったらしい。
「何これ?」と言われた・・・・。

まあ、あんまりいい思い出ないな

今朝、女性から義理チョコもらった。
なんだかんだ言いながらもらうとうれしいよね。
食べる食べないに関わらず。

今日は夜チョコ配達人になります。
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記憶が・・。

2014年02月14日 |  映画
観てるよ、観てるよ。
たくさん映画観てるんだけどね、
観終わると記憶が飛んでなくなるのよね~・・。
覚えてる限り書きますよ。


「母の眠り」
1998年 アメリカ映画 メリル・ストリープ主演

「ブレイクアウト」
2011年 アメリカ映画 ニコラス・ケイジ主演

「ダークシャドウ」
2012年 アメリカ映画 ジョニー・デップ主演

「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」
2004年 アメリカ映画 ジム・キャリー主演

「炎のように 蝶のように」
2009年 韓国映画 スエ主演

「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」
2007年 インド映画 シャー・ルク・カーン主演



ここにあげた6本は、どれも当たり作品。
特に「母の眠り」のメリルの演技と、
「世にも不幸せな物語」のジムは最高。

この2本はあとで感想を書きます。
ドラマ、サスペンス、ミュージカル、好きな分野ばかり。
世にも・・と、ダークシャドウはホラーコメディかな。

大変 面白かったです。
何かレンタルしようかな、と思ってる方にお勧めの6本。



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「アキレスと亀」

2014年02月08日 |  映画
このタイトルの言葉の意味は知らなかったんだけど
どうなんでしょう。
どう考えても、ひょいと追い抜くことができそうですけどね。

興味のある方は「ゼノンのパラドックス」でお調べください。
単にパラドックスの言葉の意味としては
「逆説、逆理、背理」というものらしいですが。

考えすぎると迷路に入るのでやめておきます。

映画の方は2008年 邦画 北野武 監督

画家になることを目指して生きてきた真知寿(マチス)の一生の物語。
絵は独創的で、子供の絵としては
「将来大物になるかも」と思われるような前衛的なもの。
色遣いも大胆で、絵をよく知らない人にならうまくだまして売れるかも、と画商は思う。


そんなマチスだったけど、父親の会社の経営破たんで、両親とも自殺。
でも、マイペースに絵を描き続けるマチスにとっては
すべての周りの出来事は、自分と関係なく走馬灯の絵のようにまわっているだけだった。

北野監督の芸術に対する想いと、
芸術がわかる人間と、どうでもいいと暮らしてる人間
どちらが正しいのかなんて、
論ずるのも変だよね、と。
マチスを通して語っている。

ましてマチスは才能がなかった。
才能があって売れる人間もごくわずか。
才能がなくて売れる人間もごくわずか。
そして、才能がなくて売れない人間は星の数ほどいる。

それでも描くことをやめないマチスにちょっぴり感動する。

北野監督の実際の絵も
すごく色遣いが奇麗で、
私の好きなマティスを彷彿とさせる。

監督もマティスが好きなんだろうなー。
もちろんピカソもね。

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実はねぇ

2014年02月06日 |  ブログ
私、風邪ひかないのよね。
免疫力なくて、体弱いけど、
風邪のウイルスの抗体があるのかないのか、
風邪ひかないんだわ。

でも、こないだ
「インフルエンザ」の人とマスクはずしてしゃべったの。
これはヤバイんじゃないの?
とうとう私もインフル仲間?

と思ったけど、今日で5日。
潜伏期間ってどれくらい?
一週間くらいのもある?

私が生まれて初めてインフルエンザにかかったのは
もう十年くらい前。
それからかかったことがない、というか
高熱を出したことがない。
というか昔から私は熱にはめっぽう強い。

インフルエンザにかかったときは高熱が出た。
39度だったかなー、
いつもの風邪だったら一晩で熱は下がるのに
何故だか、いっこうに下がる気配がない。
ただ、あんまりきつくはなかった。
この感じはたぶんインフルエンザだろうと思い、
近くの藪医者のところに行った。
いい先生なんだけどね、薬を出し過ぎる・・。

そして先生が
「どんな症状ですか?」
と聞いてきたので、
「高熱が出て・・たぶんインフルエンザだろうと思います。」
と言ったら
にたにたにた、と笑い

「検査しましょう」と。

で、綿棒みたいなのをのどに突っ込んできた。
それでなくても咳が出そうなの我慢してたので
思いきり咳が出た。
先生の顔に飛沫が思いきりかかった

ひどく機嫌を損ねたのか
「あなたの言う通りインフルエンザです」って皮肉をこめて言われたよ。
ほほほほほ

先生は注射をしてるんでね、大丈夫でしょ。

それから、私は点滴を受けるために2階の部屋に寝かされて
ずーっと寝てたんだけど
どうもおかしいねん。

点滴液が減らないねん。

もう時間かな、と思い看護師さんが見に来てびっくり。

「あら?・・・・」

点滴つないだ腕を下にして寝てたら管がつぶされて流れてなかったらしい。
知らんわー。
点滴なんてしたことないし(あるけど)
熱が高くて体動かすのもしんどいのに、しらんわよねー。

ということでまた倍の時間がかかり、ようやく点滴終わり。

それで次の日には熱が下がり、仕事に行こうかと思ったけど
絶対出てくるな、と言われていたので
しかたなく休むことに。
正味3日休んだ。

インフル体験は「ああ、とうとうインフルエンザにかかった」と
まあそんな感じで終わりました。
しょっちゅうかかってる人、大変ですね。
とにかく寒い日には外に出ず、
部屋でぬくぬくし、人混みにはでかけず、
湿度を保ち、
栄養取って寝ましょうね~。

お大事にっ!





コメント (5)
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CDアルバム自分ランキング

2014年02月05日 | ジュリー
このブログでジュリーのCDについて触れることはあまりないけど
正月コンが終わり、いろいろなアルバムの中から楽曲が選ばれていた今回のリストを
改めて見てみると
そうだなあ、
私の一番好きなのは何かな、と思う。

まず別格として「ジュリー祭り」
これはライブCDなので、はずしたいと思う。

そして
栄えある一位は!
え?もう一位いっちゃう?
もったいぶって3位くらいからとか・・。


あまり考えても仕方ないのでいっちゃうわ。

一位 「いくつかの場面」

この中にある曲はすべて名曲。
時の過ぎゆくままを筆頭に全曲、
たぶん今シングルカットされたら大ヒット間違いなし

二位 「チャコールグレイの肖像」

これは全曲ジュリーの作曲。
知らない人が聞いたらびっくりするよ、もう最高だから。
特に「片腕の賭博師」と「桃色の旅行者」が好きかな。
もちろんシングルカットの「コバルトの季節の中で」が一番だけど。

三位 「ジュリーⅡ」

ああ、「ある青春」と迷ったけれど一番聴いた回数が多いという点では
これに軍配があがるかも。
私の青春時代はこの歌とともにある。


あとは「GS.I Love You」「ノンポリシー」と「彼は眠れない」「第六感」あたりが続くかな。
けっこう横並びかもしれない。
全部いいのでランキングはむつかしい。


と、ここに例外がひとつ。
このCDだけは、基本数回しか聴いたことがないかも。

「女たちよ」でしたー。番外ってことですかね。
どうしても、源氏物語の世界をイメージして歌ってあるでしょう。
あの世界が一番ジュリーに合わない、と思うのですよ。
どの曲も全部心がざわつかないの。

まあ、ジュリーもほとんど?と言っていいほどライブで歌ってないと思うし。

今は今のCDをもちろん中心に聴いていて
昔のCDを引っ張り出して聴くことは少ないけど、
たまに、ライブで昔のアルバム曲を聴くことは
ジュリーファンにとっては珠玉の喜びでございます!

今年のツアーライブ、
すでに楽しみすぎますねー
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疲れが・・・

2014年02月03日 | ジュリーコンサート
大阪行ってまいりました。
あんまり楽しみにしすぎてて、緊張して疲れたのか
体調わるし。
やたら眠気がつき、開演30分前に会場にたどり着いたものの、
着席しても
ふっと意識が・・・。

がんばるんだ・・・、と自分に言い聞かせながら
ジュリーのバラードに酔いしれていたら
意識が遠のいた部分があって
一瞬だと思ったのに、けっこう聞き逃してたりして・・。
はららら・・。

でも、さすがフェス。
噂にたがわず、音がすごい。
素晴らしい。
いろんな会場行ったけれど
素晴らしいフェス。

ギターの音が素晴らしい。
ヴォーカルの方は、もうちょっと後ろから聴きたかったかな、と思うところもあったけど
(なんてぜいたくな言い草!)

今回はほんとにギター堪能させていただきました。
演奏者も気持ちいいんだろうなーと思います。
ああいうホールでするのは。

(熊本県立劇場コンサートホールも実はすごく音響いいんですけど、ここではやってくれません・・・)

思いがけなく11列という前方席をいただき
喜び勇んでいくと、
なんとオーケストラピットに席を入れてなくて
11列が6列に変身しておりました。
えっ?えっ?
うそっ、
近いよ、
と気が動転してしまいました。
それも中央だし。

こんな大きなホールでこんな近いのは初めて。
超嬉しい、
と思ったんだけど、意識が遠のいて・・。
あんまりジュリーの声が気持ちよすぎたのよ。

いつもの事ながら、
ジュリコンの前は体調を整えて行きましょう。

衣装はきれいだった、ブラウスが。
キラキラして美しかった。
なんてキラキラが似合うんだろうって思って。

2着目の衣装も素敵だったけど
「これはトークショーのときに着れる衣装か?いや、着るなら一着目だろうな」とか
今、考えなくてもいいことを考えるくせがあって、
妄想癖っていうの?そういうの、
それでふっと意識が遠のくのかもしれない。

なんにせよ、
アンコールからが長いと言いながらやっぱりあっという間だった。
19曲では足らない。
21曲お願いします(こまかい・・・)
もう一回アンコールと、観客は粘ったけれど
かないませんでした。

フェスのお客さんは客電がついてもほとんど帰らなかった。
これが地方ならあっという間にみんないなくなるんですけどね^^;

あと少し~・・と思うところがいいのかなぁ。
それにしても正月コン、CDでもいいから出して~T~T)
コメント (2)
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