「シェフ！～三つ星レストランの舞台裏へようこそ」

久々のフランス映画。２０１２年。
ジャン・レノ主演

すっかりふくよかになっちゃったジャン・レノだけど
こんな役もいいわねー、という映画でした。
もう一人の主演　ミカエル・ユーンがすごくいい。

かっこよくないけど料理おたくぶりがすごい。
恋人もあきれ顔、
だけど、いつも頭の中は料理のことでいっぱい。
味の追求や研究を忘れない。
かっこいい男。

かたや、ジャン・レノは三つ星レストランの超有名シェフ。
だけどスランプに悩んでいた。
そんな二人の出会いをコミカルに描いた作品。

とっても面白いです。＾＾

公式サイト

フランス料理に興味ある方はぜひご覧あれ。
おなか空いてきますよー。
食べ過ぎにご注意。

「人生の特等席」

２０１２年　アメリカ映画

名優クリント・イースト・ウッド　主演

メジャーリーグのスカウトマンというあまり私自身知識のない職業だが
ドラフトはこんなふうに行われるんだな、と興味深い。
スカウトがひとつの独立した職業として成り立つ、というのが凄いなーと思う。

彼は老齢になり、目が衰えてきた。
左目が失明寸前、仕事ができなくなるという恐怖やとまどい、
そんな中でも人生をかけた仕事を終わらせる決断はつけがたかった。

娘の心配もはねつける頑固な父親だった。

失われていた親子の関係を取り戻そうとする娘と
幾度も衝突し近づき葛藤する父親。

二人の関係を温かく描いた作品。
娘役のエイミー・アダムスは庶民的でキュートな顔立ち。
ナイスキャスティング。

しかし、現在８３歳のクリント、
役柄よりもホットで危険な年寄りだと思う。
いや～素晴らしい。


公式サイト

空き家から貸家

両親があっち側へ行ったので
家がからっぽになりました。
「あんたが住めばいいやないかい。」と
何人の人に言われたか・・。

まあ、そうなんですけどね。

私は今の住まいにもう１０数年住んでいるので
今更引っ越したくないのです。

どなたか住みませんか？

今、リフォーム中です。

築年数は、３０年くらい？かな。
間取りは３LDKです。
１階スペースは和室が一部屋、リビング、ダイニングキッチンです。
２階が二部屋。和室と洋室です。フローリングも貼りかえました。
窓は南向きで、雨戸も全部ついています。
車は軽なら２台は停められます。（庭をつぶしてコンクリートにしました）

まあ、ざくっとそんな感じです。

お風呂と洗面台は新品です。
どうでしょうか。
って誰に言ってるんだか。

場所がものすごくいいです。
スーパーや飲食店が立ち並ぶ大通りの一本引っ込んだ道にあり、
学校、市役所、図書館、病院、警察、法務局、裁判所、博物館、市民ホールすべて徒歩１０分～１５分圏内。
ちょっと外に出るだけですべての用事が済ませられます。

まさにお勧めの家。

海と山と川がある我が町に住んでみませんか？

「謎解きはディナーのあとで」

２０１３年　邦画
桜井翔、北川景子　主演

これは小説がおもしろそうだな、という感想。
ドラマも小説もどちらも知らなかったので、この映画が初見。

映画の出来としては、いまひとつ。
桜井君のファンならみるかな、という程度です。

監督さんはこれが処女作だとか。
うーん、、、。

この出演者の中で群を抜いていいのは
やっぱり北川景子。
コメディエンヌとしての才能はかなりのものですね。
「クビクビクビクビ～！！」と影山に叫ぶ姿が秀逸。
なかなかあんなにマンガみたいにはならない。

どうも桜井君の当たり役みたいですが、
桜井君じゃない影山を見たいものです～。
誰がいいかな。
舞台はDAIGOがしたようですね。

お話はー、そうですね、
まあまあの推理物って感じ、
あー言葉が濁っちゃうわ。

私の好きな翔君と要潤と
あとは出演者がすべて芸達者な人ばかりで
その点ではみたい映画の中に入っていたのだけど・・。

誰も悪くはないけれど～
制作側に問題あり～？

公式サイト

ライトアップ熊本城

３月２７日に熊本城へ夜桜を見に行きました。
今頃あーっぷ。




たくさんの人でにぎわってました。


開かずの門から



美しく光に照らされた熊本城。








それからちょっと遅めの誕生祝いをしてもらい
ジャンジャンゴーで食事しました。

これは、白菜とーゆばとーカニ、真っ白なお料理ですね。

こちらは牛しゃぶサラダ！

お粥やらデザートやら

食べました。
美味しかった～、久々の美味しい中華でした。



さて、最後は同じく３月２７日の家の近くの公園の桜

朝８時ごろの写真。

えいぷりる

４月ってなんだか不思議ですね。
お正月でもないのに、年の初めって感じがする。

お役所は年度初め、
まあ、普通の企業も３月決算は多いでしょうか。
うちは５月ですが・・。

体操のお仕事の方も、総会が無事終わりました。
いろいろな報告事が大変です。

卒業して、新しい学校、新しい職場に行く人も。
先日の飛行機の中では、
フレッシュなリクルートスーツを着た人や、
若者を多くみかけました。

空港はごった返していましたね。
春休みの子供たちも多かったけれど。

それでも、人生の新しい門出を迎えた人はたくさんいたでしょう。
希望に燃える人生は、

３.１１を忘れては成り立ちません。
放射能の心配がなくなること、
国際紛争の心配がなくなること、
環境汚染の心配がなくなること、
これらは、今現在の子供たちの未来と直結します。

増税したら、増税した分がどのような形で、
未来への貢献になるのか教えてほしいですね～。